アートと遊んで

ギャラリー耀&カフェらっくらいず、加藤桂二美(よしみ)の作陶工房と畑のできごと。

工房ギャラリーを見守って

2013-01-21 06:41:44 | 日記・エッセイ・コラム

 本年も、より一層の御ひいきを頂きます様に!!

福光、金沢、京都とそれぞれのお正月を肌で感じつつ、

    あっ!と言う間に、

大寒(20日)が過ぎてしまいました。

早い! 歳を重ねると、時の流れの不公平さを実感しますね。

   (私だけでは有りますまい。)

皆様、心して今年も参りましょう。

さて、昨年末より、さりげなく声高に申して居りました、

工房変身。再開しましたぞ。

骨組みだけでは、どうなんでしょうか。

とりあえずお見せしましょう。想像してみて下さい。

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カフェの入り口予定(上の画面)

ギャラリーの天井張替え中(下の画面)

天井からは、~十年のほこりと、思い出がパラパラ~と、

舞い散りました。さながら新しい門出を祝う花吹雪のようで。

全ての始動を、実感しつつ見守りました。

カフェでは、色々備品や手続き、

ギャラリーにては、多方面の作家さんへのアタック。

現場では、旧壁の、窓の、柱の、はたまた空気の流れ等など、

リホームは、やはり日々 何かが待ち構えていますね。

     これが、苦?楽? 

そんなに有る事でもなし、せっかくのチャンスだ、楽しまない手はない!

と、ヨシミさんは、右往左往の日々。

今春は待ち遠しさ倍増の 春! 春!

(名古屋での会員展、3月26日~もお忘れなく。)