—最涯の芸術祭ー
珠洲市全域で開催された芸術祭。
金沢美術工芸大学の岩崎純准教授が、ギャラリー耀での展示と重なったこともあり、
制作過程も、興味深くお聞きしておりましたので、
強行スケジュールで、行ってきました。
立派なお屋敷の時代を貫けてきた古い土蔵。見事に新しい命が・・・。珠洲の歴史が見えてきました。
地元の人々が、あちこちで、わ～！、これ～！、へ～！、あった！、ここだ！
なんて、悲鳴にも似た喜びの声。
古くなった床には、彫刻アート。床下の瓦や、壺が見えている。
人や牛の当時の生活も楽しめました。1年以上かけて、珠洲を調査された先生もいらっしゃるそうです。
大阪でのヨシミさんの作品もご覧ください 
（無限のステージ）
茶色のこれが焼きあがると。
－田部井治子展3週目ー
－ヨシミさんの大阪展ー
―ヴリューゲル展「国立国際美術館」－
ースズ国際芸術祭ー
－東部小学校、アート展『福光美術館」－
こんなに駆け巡って来ましたヨ。一途に思えば脳と身体が協力をしてくれるのですね。
作家さんの紹介もあり、
児童の作品に添えられた、感想文に感動！
古民家、大地に作品が！金沢美術工芸大学のお蔵一面のスズ市の古地図、圧巻！
ご覧になれなかった方のために、拙い写真にて、次回のおたのしみ。他もご希望次第。
田部井治子展
女性的な中にダイナミックな部分が見え隠れして、田部井さん像をさがすのも、一つの楽しみ方です。
ご本人は、素敵で、可愛いマダムですよ。
皆様のご来場お待ちしております。
ーオープニングを終えてー
さあ、来週からゆっくりとご覧いただけます。
銅版画 １
ブロンズの壁掛け
版画の上にドローイング 紙漉き人間国宝の和紙に刷った 曼珠沙華
ニューヨークで画廊全面に展示されたときは、壮観だったとご友人談。
相変わらず不明瞭な写真データで、申し訳ありません。こちら方面に弱いヨシミさん！
どうぞ本物とご対面くださいね。
－ヨシミさんの工房耀窯ではー
それなりに大阪での展示会にむけ、うごめき中。
さあ、頭左！ ふふふっ。
－３氏によるトークー
田部井治子さんの「輝き を意識しながら制作人生を重ねる」をテーマに。
天野氏、イケミチコ氏の絡み合うトークが展開されました。
日頃、気付かない考えがあるんだと、近隣の主婦目線で ”作家さんて面白い”と、新鮮なご意見。
後日、ギャラリー目線、作家目線のご意見もご期待ください。
どんな人？
始まり！
－秋本番、岩崎純作品展～田部井治子作品展ー
すっかり朝夕の空気は、外に出て深呼吸をしないと もったいない！
（皆様、お風邪にはご注意を。）
作品展の間をぬって、楽しい時間が・・・２題。
１・ 鈴木かおり作品展。（以前ギャラリー耀でも個展をされた銅版画の作家さん）
名古屋市内のおしゃれな展示会場でした。
新しいくチャレンジしたカラーバリエーション、テクニック、がどこかに向かっていました。
以前とはことなり新鮮な印象でした。
体調に合わせて努力していらっしゃる日々がよみとれて、とても良い時間が共有出来ました。
２・ 作家さん工房訪問。（ユニークで興味しんしんな造形家さん）
瀬戸市内に在住で、何でも怯むことなく作品にされる。
それは、
1960年代の世界を彫刻を通して体感され、そして制作の日々だったようです。
お話をお伺いしていると、
世間の絡み合う糸が、先生と我々の間に何本も見えてきました。
今日はこのあたりで。また後日談。ふ・ふ・ふっ。
感激、興奮の胸いっぱいで瀬戸をあとにしました。
来週からは、
田部井さんの 「かがやき」をテーマにした個展がはじまります。
9月29日（金）午後5時～6時 ギャラリートーク
パネラー・田部井治子
・イケ･ミチコ
・天野和夫 （大阪・天野画廊主宰）
皆様のご参加を、お待ちしております。
