アートと遊んで

ギャラリー耀&カフェらっくらいず、加藤桂二美(よしみ)の作陶工房と畑のできごと。

京都展を終え、土蔵改造

2012-10-07 20:36:35 | 日記・エッセイ・コラム

京都にて・・・京都展は、腰痛のご機嫌を伺いつつ なんとかクリアー。

心残りが1件 ・ 御来場頂いた アイ先生 久し振りにお逢いしたかったのに 

福光にて・・・畑と庭の境目で、昨年3個の愛らしい実をつけた”あけび”。

今年は、大変なことに! この暑い夏を乗り越えて、驚きです。

50~70個の実をつけました!本当なんですョ。

日々、実が割れ、食べごろをアピールしています。珍しさに便乗して、せっかくなのでご近所、知人にお分けしています。

さて、そのあけびの下をくぐり、紅い実をつけた うめもどきの横を通り抜けると、100ねん程の古びた土蔵が目のまえです。

この土蔵、2~3年前に入り口の壁が剥がれ落ち、母の頭痛の種。

ヨシミさんは、母の渋い顔と土蔵は見ないことが良作と!すり抜け作戦。ところが・・・

  ”一転、土蔵物語のはじまりです。”

今春、雪解けが始まると同時に、苦肉の策?唐突ですが・・・

古い土蔵が、 ”ギャラリーに変身する計画浮上です。”

人々が集まる魅力的アイディア求め東奔西走中。

土蔵は如何なる方向に・・・ ふふふ