アートと遊んで

ギャラリー耀&カフェらっくらいず、加藤桂二美(よしみ)の作陶工房と畑のできごと。

ターシャを思い出して

2015-06-28 01:29:14 | 日記・エッセイ・コラム

   ー6月後半ー

 重ね重ねてきた誕生日、楽しむことが一番!

息子が1冊の本と1本のひまわりの花にリボンをかけて・・・。

なつかしい、ターシャ・テユーダーの本でした。

6・7年前、心斎橋Ⅾデパートミュージアムにて感激したのを思い出しました。

数冊の本を手に胸ふくらませて帰路に着きました。

あれからです、ハーブに夢中になったの。

”真紅のベルガモット” が咲いてる庭の写真。瞬き忘れたのをおぼえています。

以前より紅茶がらみで興味津々だった ”べルガモットの花!” 初めて見たのです。

 ヨシミさんは、梅雨の時期が苦手?いや、大嫌い。

理由が2つもあるのですもの。

でも、ハーブ達は大事な時期。日々の変化が凄い。

畑を覗いてあげないと、歓びと悲しみが隣り合わせ。

 息子のプレゼントで、初心に返ってハーブ畑におもいを・・・。

今がいちばんいい時よ と、思うとおりに歩めばいいのよ と、

自然体で、ギャラリー耀を楽しむことですね。

坪井先生,2か月間本当に楽しませて頂きました。

坪井勝人展も残すところ、今日1日となりました。皆様も楽しい時間を!

  (昨日も、初めての面白い楽しい時間だった と、ご来場者のかた。)

 

 


坪井勝人展も残り2週

2015-06-18 22:32:20 | 日記・エッセイ・コラム

  ー6月18日ー

 ほのかに楠の香ただよう 2Fのぎゃらりー。 時々声にされる来場者の方々。

会場の真ん中に並んだお7本のオブジェ。 癒しの香りです。

 (風に吹かれて)

壁面の作品も、見えてくるものが日々変化するのを 味わってみませんか?

離れていく?近ずいて来る?

ぼんやり背後からの風を感じつつ見ていたら、2体のモチーフが引き合っているように・・・。

ここにはゆったりとした時間があります。

 工房の窓ごしに見えた卯の花の垣根もすっかり散って、ピンク色、白そして今は緑色に。

ギャラリー耀にいらしたお客様も、満開の卯の花を ずいぶんお楽しみ下さいました。

さて、残る2週間、是非 楠の香る作品をお楽しみにいらしてください。

 工房耀窯では、ヨシミさんが京都展へまっしぐら???かな。