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2025年7月 アンプ切り替えスイッチDIY その2

2025-07-24 16:48:27 | オーディオ / Audio

7/24(木) アンプ切り替えスイッチをもう一個DIY。アルミシャーシは1,500円程するので、安く仕上げるためダイソーに行ったら使えそうなブックエンドが有ったので購入。

ブックエンドを一部曲げ、穴開け加工して丁度いいスイッチボックスが完成。

 

 

Onkyo CR-N765とDenon RCD-N7の切り替えに使用。

 

これで自室のオーディオ弄りも一段落。


2025年7月 アンプ切り替えスイッチ DIY

2025-07-23 15:28:02 | オーディオ / Audio

7/23(水) いつの間にやら増えたアンプ / ネットワークCDレシーバーの切り替えスイッチをDIY。

 

自作した切り替えスイッチ

 

スイッチはNKK S-24(4極双投)を購入。端子類やアルミシャーシは家に転がっていた物を使用。

 

自室のいつの間にか増えたオーディオ機器類。

 

今回の切り替えスイッチはKenwod R-K1000デジタルアンプとTEAC CR-H700の切り替えに使用。


2025年5月 ネットワークレシーバー(Onkyo TX-8050)購入

2025-05-30 10:57:35 | オーディオ / Audio

5/29(木) 2週間ほど前にOnkyoのネットワークAVレシーバー(NS-365)を購入したが、電源を入れて10分程は正常に聴けるが、その後スピーカー設定の表示になり聴けなくなる。5.1チャンネルのスピーカーの設定をするにはリモコンが必要であるが、リモコンが無い。ヤフオクで見るとリモコンが5,000円程する。

5,000円ならネットワークレシーバーが買えてしまうので、新たにヤフオクでOnkyo TX-8050(2011年製、リモコン無し)を落札した。

早速LANケーブルとスピーカーを繫ぎ音出しを試みるがバンドルされているvTunerが上手く機能しない。スマホのOnkyoアプリも上手く繋がらない。何とかTX-8050の小さいディスプレイにいつも聴いている「Radio Swiss Classic」の文字を打ち込みサーチを掛けるとビンゴ!Radio Swiss Classicに繋がった。

書斎コーナーのラックのOnkyo NS-365を外しTX-8050を設置。音出しをすると右側の音量が小さい。ケーブルを弄るが変化無し。音量ボリュームをMaxまで回すと左右の音量が等しくなる。どうもスピーカーリレーの接点不良の様だ。スピーカーリレー2個(A,B)の黒カバーを何とか外し接点をサンドペーパーで研磨、接点復活剤を塗布。接点研磨後Aリレーで右側が小音量、Bリレーで左側が小音量。A側の左とB側の右にスピーカーケーブルを接続し左右均等音量となった。いずれスピーカーリレー交換の交換が必要。まあ音量不具合が再発するまで現状のままで使用するとしよう。

上の電源OnがTX-8050。その左上の小さな自作切り替えSW Boxで2台のアンプを切り替え1セットのスピーカーで聴いている。

NS-365はリーズナブル価格のリモコンが入手できたらスピーカー設定をし寝室で使うとしよう。


2025年5月 ネットワークAVレシーバー

2025-05-14 15:20:01 | オーディオ / Audio

5/14 (水) 毎日写経する書斎コーナーでインターネットラジオを聞くためにOnkyoのネットワークAVレシーバー NR-365(2012年製、リモコン無し) をヤフオクで落札。

NR-365 が届いたのでWifiルーターが設置してある寝室でWifiルーターに NR-365 をLANケーブル経由で接続しスマホのOnkyoアプリで操作し、いつも聴いているRadio Swiss Classic を選択し正常に聴こえた。リモコンは無しでもOKであった。

問題無しということで別の部屋の書斎コーナーに持って行き、壁のLANポートに NR-365 を接続したがネット接続ができない。いろいろ調べていったらスマホが掴んでいるWifiと同じルーターに NR-365 を接続しないとネット認識しないことが判った。しかし寝室のWifiルーターから書斎コーナーへLANケーブルを這わせることはできない。

ネットで調べると古いOnkyo製品専用のWifiアダプターがあるようだが5,000円程する。高い。

いろいろ考えて自宅マンションの各戸にLANを配線している宅内ハブが浴室天井内にあり、その宅内ハブをWifiルーターに置き換えれば自宅の全ての部屋のLANポートとWifiが同じ環境となるので宅内ハブとWifiルーターを入れ換えた。

ビンゴ!!書斎コーナーの壁のLANポートに NR-365 を接続しスマホのOnkyoアプリと連携ができ想定していたインターネットラジオ環境ができた。またUSB音源再生もできるのでいろいろ便利となった。

 

下から3段目がOnkyo NR-365


2024年12月 シンセサイザーチューナー調整

2024-12-09 14:04:25 | オーディオ / Audio

12/9(月) 書斎コーナーで写経しながらNHK-FM(マンションのネット環境でNHK-FMは84.4MHzで配信されている)でクラシックを聴いているKenwood KT-V990の受信インジケータがレベル4表示(Maxは5)でレベル5でないのが気になる。音的には大して変わらないだろうが、性格的にこの辺に拘ってしまう。レベル調整を実施。

調整前のレベル4表示。

 

調整後レベル5表示。

調整は「ひろ君のホームページのKenwood KT-V990調整」と「BLUESS LaboratoryのKenwod KT-V990の調整」を参考にし、RFトラッキングと同調点を調整した。自己満足調整です。

 

書斎コーナーに収める。FM受信レベル5を示している。気分すっきり・・・

書斎コーナーで昔のスマホ(Huwaei&iPhone2)も活用し海外のインターネットラジオでクラシックを楽しんでいる。MDデッキもいまだ現役。


2023年2月 TRiO KT-770 シンセサイザーチューナー調整

2023-02-04 17:38:51 | オーディオ / Audio

2/3(金) パソコンコーナーで使用しているチューナー TRiO KT-770から音が出なくなった。

自宅の壁コンセントにきている東京ベイネットワークの端子でNHK FMが84.4MHz配信されている。84.4MHzを表示しているが音が出ない。

 

Before: チューニングボタンで84.3MHzにするとステレオで音が出る。

 

同調点ズレなので調整を実施。

① アンテナ線外す。

② 76MHz VT電圧調整。R15のリア側の足にテスターリードプラス接続、テスターリードマイナスはフレームへ。7.0VDCになるようにL7で調整。

③ 90MHz VT電圧調整。R15のリア側の足にテスターリードプラス接続、テスターリードマイナスはフレームへ。23.0VDCになるようにCT5で調整。

➃ アンテナ線を接続。83.0MHzの時TP1とTP2間で0V±10mvであればよい。しかし84.4MHzで同調すべきが84.3MHzで同調しているので、82.9MHzを表示しTP1-TP2間で0VになるようにL10で何とか調整。

⑤ 最終的に76MHz VT電圧7.0VDC、90MHz VT電圧23.0VDC、83.0MHz同調電圧0Vを確認し終了。

 

After: 84.4MHz/ステレオ/受信レベル5表示。これで当面使えるでしょう。

 

3年前にSony ST-S333ESXⅡを同じやり方で調整。


2021年9月 アンプセレクター改造

2021-09-12 13:23:12 | オーディオ / Audio

自作のアンプセレクター(2 in 1、アンプ2台とスピーカー1セットを切り替え)のバナナピン部分が時々接触不良で音が出なくなる。

狭い範囲に端子を配置したので接触不良が起きやすいのか。アンプからの入力端子をサイド面に配置するように改造。

改造前

 

 

改造後:

中の配線はゴチャゴチャ。

 

 

 

バナナプラグを余裕をもって配線できるようになった。これで接触不良もなくなるでしょう。

古いiPhon 3もネットラジオとして海外クラシック専門局用として活用。


2021年02月 Kenwood アンプ KAF-5002修理

2021-02-15 11:27:56 | オーディオ / Audio

ヤフオクで入手し書斎コーナーで使用しているKenwood KAF-5002(1997年製)の音量ボリュームが変。ボリュームを最小に絞っても音が小さくはなるが聞こえている。Netで検索するとこのアンプではよくある症状らしいので修復を試みる。

 

トップカバーを開け、赤丸印の2カ所のビスをジャンパーすれば直るとのこと。基盤のアースを確実にするようだ。

 

下部の基盤とその上の子基盤をジャンパー(黄色ワイヤー)する。ビンゴ。音量ボリュームを最小に絞ると音も消え多分正常に戻った。これでまた当面使えるでしょう。


2021年02月 Bluetooth トランスミッター&レシーバー購入

2021-02-09 11:12:42 | オーディオ / Audio

PC経由でAmazon MusicやNet Radioを自宅オーディオセットで聞くためにDACを購入したが、PCを立ち上げる手間が掛かる。そこでスマホからAmazon MusicやNet Radioをオーディオセットで聞くためにBluetooth トランスミッター&レシーバー(TaoTronics TT-BA09 Pro)を購入。Bluetooth トランスミッター&レシーバーとデジタルアンプ(Kenwood R-K1000)の接続は光ケーブルで。

ちなみにスマホ OPPO A73とBluetoothでペアリングできたが、Huawei P10 liteはペアリングできなかった。Huawei P10 liteより古いASUS_T00Pはペアリングできた。Huaweiは独自のBluetoothコーデック(LHDC)を採用してるためLHDC対応のBluetooth トランスミッター&レシーバーが必要。

これでスマホ経由で手軽に聞けるようになった。


2021年01月 デジタルアンプとUSB-DAC購入

2021-01-31 12:47:41 | オーディオ / Audio

1/31(日) Amazon MusicをPCへ接続している小型スピーカーで聞いていたが、自宅オーディオに組み込むためにUSB-DAC(FX-AUDIO- FX-02J+)を購入。どうせならフルデジタルのアンプもということでKenwood R-K1000(2010年製)をヤフオクで落札。

Amazon Musicとクラシック専門のネットラジオを快適に聞いている。

下の写真の中にアンプが3台。シルバーのアンプがKenwood R-K1000(今回追加)。中段がOnkyoのネットワークアンプCR-N765。下段がPanasonicのSU-A900。

 

USB-DACとKenwood R-K1000

 

USB-DAC(FX-AUDIO- FX-02J+)

 


2021年01月 チューナーKenwood KT-7020 コンデンサ交換

2021-01-27 14:13:57 | オーディオ / Audio

Kenwoodのチューナ― KT-7020(1989年製、32年前)の選局プリセットが消えてしまうので、メモリバックアップコンデンサを交換。

電源をOffし、Onした時に前に選択していた局を表示ぜずに76.00MHz表示になってしまう。

 

トップカバーを外しメモリバックアップコンデンサを探す。基盤が2階建てになっているが多分上部の緑の基盤にバックアップコンデンサはあるはず。

 

上部の緑の基盤をひっくり返す。中央左のC6がメモリバックアップコンデンサ(6.3V 2200μF)。

 

別角度から見た交換前のC6コンデンサ。

 

コンデンサの放電確認後、C6コンデンサ交換。

 

左が新品コンデンサ、右が取り外したコンデンサ。取り外したコンデンサの下部の茶色のものは液漏れか?、または接着剤かな?

 

C6コンデンサ交換後、電源Offし、Onした時に前の選局を表示し正常に復帰。これでまた当分使えそう。


2019年08月 アンプ Technics SU-A900 リレー交換

2019-08-13 19:15:21 | オーディオ / Audio

8/13(火) 先日購入したアンプTechnics SU-A900の入力用リレーが電源offすると時々チャタリングする。コンセントを逆に挿しても変わらず。アンプ使用時はチャタリングは発生せず、音に影響なし。まあ製造から25年経過しているのでリレー接点不良と推定し、入力用リレー4個をモノタロウに発注(リレー4個=¥1,677 送料¥500 計¥2,177)、ついでにスピーカー用リレー2個と用途不明リレー2個をアメリカ ミネソタ州のDigi Keyに発注(リレー4個=¥1,036 送料¥2,000 計¥3,036)。リレー8個+送料で計¥5,213、アンプ購入価格¥2,711(送料込み)のほぼ倍の出費となった。8/9にモノタロウ(国内)とDigi Key(ミネソタ州)に発注し両方共8/13に届いた。Digi Key恐るべし。早速リレー8個交換。

右上の黒リレー4個(入力用)と中央上の青リレー2個(スピーカー用)と中央部の青リレー2個(用途不明)を交換。しかし残念ながら電源off後の入力用リレーのチャタリングは直らず。コンデンサーの残留電位の漏れでチャタリングか?

スイッチ付きタップでon/offするためチャタリングは発生しない状況で使用中。今後不具合が出た時点でコンデンサーでも換えることにしよう。

PS: 電源Off後のリレーチャタリングの件直りました。原因はフロントパネルのボードとメインのボードの接触不良でした。内部の清掃のためフロントパネルとボードをメインボードから離す時少し緩みがありました。清掃後組み上げたら接触不良が直ったのかチャタリングも直りました。

 

交換したリレー8個。リレーが到着する前にリレー上部を削り取り接点復活剤で状況が変わるか確認したが、チャタリングは解消しなかった。


2019年08月 アンプ2台購入

2019-08-09 12:37:29 | オーディオ / Audio

8/9(金) チューナーが2台になりチューナー切り替えスイッチボックスを自作しようと考えたが、材料費で中古アンプが買えるので中古アンプを購入。

 

まずSony TA-FE570(2004年製)を購入したがフロントパネルがプラスチックだったので、書斎コーナーで使用することに。

 

Before:中段左のDenon RCD-M39(黒)は娘の所へ、中段右のDenon D-M7はベッドの枕元へ。


 

 

Sony TA-FE570がいまいちだったのでTechnics SU-A900(1994年製)を追加購入。

右上からスピーカー切り替Box(自作)、FX-Audio FX202A/FX-36A PROアンプ(配線取り外し中)、Onkyo CR-N765ネットレシーバー、Sansui TU-D607(中身はTRiO KT-770)チューナー、Panasonic SU-900アンプ、Sony ST-S333ESXⅡチューナー。


2019年07月 FMチューナー トリマコンデンサ交換

2019-07-24 17:04:35 | オーディオ / Audio

7/24(水) 数日前合体させたチューナー(TRiO KT-770)のテストポイントを測ったらトリマコンデンサ(CT5)の電圧調整ができない。ネットで捜すとよくある故障事例のようだ。トリマコンデンサ(青、7pF)を発注(1個¥50)し届いたので交換。規定の電圧調整ができこれで当面大丈夫でしょう。音も自分的には問題なく出ています。

 

交換後のトリマコンデンサ CT5(青色)


2019年07月 Sansui & TRiO チューナー合体

2019-07-19 09:45:51 | オーディオ / Audio

7/19(木) 故障して直せないが外観が気に入っているバリコンチューナーSansui TU-D607と外観が気に入らないシンセサイザーチューナーTRiO KT-770を合体。

 

Sansui TU-D607の中身を抜き取り、2口ソケットを取り付け。電源ON/OFFはTU-D607のON/OFF SWを流用。

 

 

TRiO KT-770のフロントパネルを左右それぞれ7mmカットし、Sansui TU-D607の中に組み込む。NHK-FMしか聞かないのでプリセットSWが使えなくても問題ない。電源ON/OFFはTU-D607のON/OFF SWで行う。想定通りにうまくいった。しかしアルミのフロントパネルが目立ち過ぎ。

 

最終形。TU-D607のチューニングスケールをカットし貼り付け。これでアルミのフロントパネルが見えなくなった。うーん自己満足。

 

Sansui TU-D607オリジナル