7/18(木) TRiO KT-770(1983年製)を訳あって格安で入手。
1983年製のQuarts Synthesizer Tunerです。薄型ですがネットの評判はいいです。NHK-FM (東京ベイネットワーク経由で84.4MHz)をStereo及び最大Signal 5で受信し音も問題ない。
内部の汚れはそれほど酷くない。このチューナーに後程細工を施します。
7/18(木) TRiO KT-770(1983年製)を訳あって格安で入手。
1983年製のQuarts Synthesizer Tunerです。薄型ですがネットの評判はいいです。NHK-FM (東京ベイネットワーク経由で84.4MHz)をStereo及び最大Signal 5で受信し音も問題ない。
内部の汚れはそれほど酷くない。このチューナーに後程細工を施します。
7/8(月) NHK-FMのクラシック番組を中古で手に入れたSansui TU-D607(1979年製、4連バリコンチューナー)で毎日聞いていたが、チューナーが突然不調となった。ハンダクラックかもしれないとそれらしき個所を再ハンダしても直らず。部品が逝ったか? ネットでTU-D607の修理を探したがいい事例が見つからなかった。お手上げ。
ということで、バリコン式アナログチューナーより基本的にスペックが上の、ネットで評判がいいSony ST-S333ESXⅡ(1987年製、シンセサイザーチューナー)を入手。シンセサイザーFMチューナーはインターネットが本格普及する前の1980年代のものが国内メーカーも力を入れていて一番いいようだ。
早速ST-S333ESXⅡが届いたので、脚も付け替え接続し音確認。しっかり音は出た。満足。(上:Sony ST-S333ESXⅡ調整後、下:Sansui TU-D607)
4/12(金) 1組のスピーカーに2台のアンプを交互に接続し聞いているが、スピーカーケーブルの付け替えを1日何度かやるので手間が掛かる。そこで 2 in 1 のスイッチボックスを自作。スイッチはNKK(日本開閉器)のS-42-J(4極双投)を使用。適当なサイズのアルミボックスにドリルで穴あけ加工し、ケーブル、バナナピン用メスプラグをハンダ付け。
これでアンプ切り替えが簡単になった。上:アンプ切り替えボックス、中:FX-Audio FX202A/FX-36A PRO、下:Onkyo CR-N765
3/2(土) 安くて評判のいい中華パワーアンプ(FX Audio FX202A/FX-36A PRO)を購入。
プリアンプ無しでアナログチューナー(Sansui TU-D607、音量ボリューム付き)に直結です。
Onkyo CR-N765と比べると極小。
¥3,480(送料別)でこの音、私には十分なアンプです。日本のオーディオメーカーが衰退または高級化路線へ進むのは必然かな。
筐体が小さくリア側の入出力ケーブルがきつきつなのでバナナプラグが必要です。
1/23(水) スピーカー(Diatone DS-600ZA、1994年製))にもインシュレーター(脚)取付。
スピーカーの底に脚を接着。
全ての機器に脚を付けてスッキリ。ずれ防止のため脚に合わせ穴を板に空けセット。
1/22(火) チューナー(Sansui TU-D607、1979年製)のインシュレーター(脚)交換。元はプラスチック製の薄い脚がついていたが、ダイソーで見つけた引き出し用の陶器製の取っ手に交換。雰囲気良くなったかな。
Before: 薄いプラスチック製の脚なので見えない。
After: セリアの物より大きい。
スピーカー用の脚も準備中。
1/20(日) オーディオの主役はやっぱりスピーカーということで、1994年製(25年前)のDiatone DS-600ZAを入手。古いDiatoneはコーンエッジが硬化しているので、ネット情報よりKureポリメイトをエッジに塗り様子見。後DACが揃えば往年のアナログとデジタルのオーディオ環境が整うかな。
/18(金) 出番の少なくなったCDレシーバー(Denon RCD-M39)と小型スピーカー(Onkyo D-80)を娘夫婦にあげるために、スピーカーのエッジを確認しようと触ったらパリッと割れてしまった。修理用のエッジを見ると1個2,000程(都合4個8,000円ならいいスピーカーが買える)するのであきらめ、何か代用品で修理事例はないかネット検索したら、和紙で修理をしている事例があり、障子紙で行うことに。2枚重ねで何とか修復。小音量でしか聞かないので問題ないレベルに修理できた。娘夫婦には別の小型スピーカーをあげることとなった。
和紙はフレキシブルだし、海外の美術館でも修復は和紙を使うので便利な素材です。
左:和紙でエッジを修復。右:正常品。右のスピーカーもいずれは和紙で修理すことになるかな。
1/13(日) レシーバーが2台(書斎コーナーを含めると3台)あるのに、1979年製(40年前)のアナログチューナーを買ってしまいました。Sansui TU-D607。でかい。圧倒的存在感がある。いきなり私のオーディオ機器の主役に躍り出た。
昨年末購入したOnkyo CR-N765でネットラジオ mp3/320kbps配信のクラシックをBGMで聴いている。
ネットでNHK-FMのライブ放送が音がいいような、更にアナログチューナーがいいとのことが書いてあった。ということで、程度のいいアナログチューナーがリーズナブルな価格であったので入手。NHK-FM(東京)は82.5MHzであるが、自宅マンションは東京ベイネットワークのケーブルで84.4MHzで配信されている。寒くて家にいる時間が長いので40年前の機器で音を聞くのもまたいい。
多分今後、コンデンサー、トランジスター等壊れるだろうが、直しながら聞いて行こう。
夜灯りをフロアランプだけにしてFMを聞くのがまたいい。去年の暮れからテレビを付ける時間が激減。
1/1(火) 先日購入したネットレシーバーOnkyo CR-N765とスピーカーにインシュレーター(脚)取付。CR-N765はプラスチック製のインシュレーター付き、スピーカーはインシュレーターなしで板に直置きしていたが、インシュレーターがあったほうが音が良くなるような。スパイク型がいいような。
ということで100均のセリアで探していたらインシュレーター向きの引き出しの取っ手が見つかり3色12個購入。
Before:
After:
音が良くなったかは微妙だがClassicな雰囲気が漂うような感じになった。朝6時半から夜11時までネットラジオでClassicを流しっぱなしなのでとりあえず満足です。
12/25(火)ネットレシーバー購入。
今迄書斎コーナーでは昔のDENONのレシーバーとTRIOのCDプレーヤー及びJVCのCDレシーバーとTEACのMDプレーヤーで音楽を聴いていましたが、JCVのCDレシーバーが壊れたので、DENONのCDレシーバー(RCD-M39)をヤフオクで入手。このRCD-M39が中々便利でCDをパソコンでMP3にリッピングした音源をUSBメモリーに格納し、フロント側のスロットにUSBを差し込みCD数十枚分の演奏が連続して聴けるようになった。手持ちの残りのCDもリッピングして全てファイル化(MP3及びFLAC)する予定。
私の居室では昔マニラに駐在していた時に購入し壊れてしまったJVCのCDレシーバーのアンプ部を利用しスマホと組み合わせインターネットラジオを聞いていた。
CDのリッピングやインターネットラジオを聞いているうちにハイレゾ音源が気になり色々調べてOnkyoのネットレシーバーCR-N765の購入に至った。スピーカーはOnkyo D-55EXをヤフオクで入手。
とりあえずMP3 ビットレート320kbpsの高音質ネットラジオをCR-N765にバンドルされているTuneInを通して一日中聴いている。
MP3 ビットレート320kbpsで放送しているステーション
今後ハイレゾ音源が増えて来たならばNAS経由を検討するがその時は来るか?