2024年の通信費(スマホ維持料金+マンションインターネット料金)は総額34,265円であった。月額2,855円。
私はPovo2.0と楽天でんわ通話アプリ(30秒22円が11円になる)で年間1,025円の支払い。月額85円。
カミさんはHISモバイルで基本料金+通話料金(30秒9円)で年間5,520円の支払い。月額460円。
マンションインターネットはアルテリアで1Gbpsで年間27,720円。月額2,310円。
2022/5/24(火) スマホ回線を楽天モバイルからau Povo2.0に乗り換え。2021年2月から楽天モバイルをほぼ0円で使用してきたが、今後楽天モバイルはデータ1GB以下でも月1,078円になるので、より安くを探しPovo 2.0に変更。自宅にWifi(アルテリアUCOM光レジデンス、1Gbps、¥2,310/月)があるのでスマホのテータ消費は1GBを越した事は無い。
今迄の楽天モバイルへの支払金額。ナビダイヤルへの有料電話以外は0円で済んでいた。3円のユニバーサルサービス料も0円。
Povo2.0への乗り換えは事務手数料等の初期費用は0円(一般的には3,300円掛かる)でお手軽に変更できる。
今後の料金は基本料金月0円、180日毎に220円のコンテンツ(smash)をトッピング年2回で年440円(月37円)でスマホ維持予定。
データ通信はベストエフォート128kbpsの低速で使用できる。外でデータ通信をするのはPaypay支払い位で、近所のOKストア(地下1階)で試したところ支払いも無事できた。Lineも通話とトークは128kbpsの低速でも可能(ビデオ通話は不可)と思われる。
通話は以下の要領で行う。通話も徹底して無料を目指す。
・Lineで繋がっている場合はine通話(データ通信量微量)。
・Lineで繋がっていない場合はLine Out Free(携帯電話との通話は1回2分まで、固定電話との通話は1回3分までFree)を利用。
・長時間の通話(役所とか)の場合はLine Out(携帯電話との通話は1分/14円、固定電話との通話は1分/3円)を利用。事前チャージ必要。
・オプションで楽天でんわアプリ経由30秒11円(通常通話は30秒22円)で必要時使うかもしれないが、多分使わないでしょう。
当面月37円で運用し、データ通信に支障をきたすようであれば、Dual SIM対応スマホなのでIIJmioのeSIM(2GB、月440円)を契約するかもしれない。
またPovo2.0にはギガ活があり提携店舗で使用した金額に応じギガが付与される。自分の場合はOKストアで毎月8回、月合計9,000円程買い物をし今迄Paypay支払をしてきたが、今後auPayで月4回、1回当り2,000円超えの買い方に変更すれば2,000円以上で1GB/7日間が4回分(4GB)付与される。付与されたギガ(プロモコード)を管理するアプリ(povo2.0サポーター)をうまく使えばギガ不足に悩まされることなく月37円でスマホを運用できそう。
ちなみに自宅(マンション7階)での電波の状況はやはりKDDI/auの方がRakutenより強い。義母の住まい(8階)ではRakutenは時々繋がらなかった。プラチナバンドが無い楽天モバイルは23区内でも電波の弱いところがあるので、いい切り替えタイミングかな。
Rakuten
KDDI/au