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日々の記録つらつら

2022年6月 格安Android タブレット端末(EGBOK P803)購入

2022-06-29 22:41:24 | モバイル通信 / Mobile Network

6/29(水) 義母(91歳)のガラホテスト用に入手したPovo2.0 SIMがテスト用ガラホに挿したままで使い道がないので有効活用しようと格安のタブレットを探していたらSIMフリー、8インチ、Android 11搭載のタブレット(EGBOK P803、税込み6,980円)がイオシスにあったので秋葉原まで自転車を走らせ購入。

NTT系の格安SIMだとAPNを設定し、通話、SMS送受信できているようだがPovo2.0ではAPN設定をしても通話不可(ネットワークがビジー状態です表示)、SMS送受信ができない(接続を待機しています表示)。Povo2.0は4GでEGBOK P803は4G対応していないので通話、SMSはだめでした。

Wifiは当然繋がり、Wifi offでもデータ通信は128Kbpsながらできている。まあこのタブレットで通話、SMSは使わないしLineもスマホのLineと共用はできないので外出時のNetサーフィン用専用端末とする。128kbpsではNetサーフィンはできないのでスマホで「Povo2.0ギガ活」とテザリングで快適に使おうと思っている。


2022年6月 自宅周辺モバイルアンテナ設置状況

2022-06-22 10:34:23 | モバイル通信 / Mobile Network

6/22(水) スマホ維持料金を安くしようと画策しているが、自宅周辺の各社モバイルアンテナ設置状況が気になったので Cell Mapper で自宅周辺のアンテナ設置状況を見てみた。RAKUTENはやはり設置数が少ないうえに4G回線の主力バンドの「Band 1」が無く、プラチナバンド(空気中の水分などによる減衰が少なく、コンクリート壁を透過しやすく、回折によって障害物を回りこむ性質が強いという特徴がある。これにより、遠い場所やビルの内部、建物や地形の凹凸によって陰になっている場所にもよく届くことから、携帯電話の搬送波として最適であり、価値が高い周波数帯。)と呼ばれている「Band 8」「Band 18」「Band 19」「Band 26」「Band 28」も無く「Band 3」のみで、auから「Band 18」をローミングしていたようだが、ローミングも解約。自宅付近で時々RAKUTENが繋がりにくいケースがあったことを納得した。

NTT/Docomo

 

KDDI/au

 

Rakuten

 

KDDI  (Rakuten roaming)         KDDIのRakutenへのローミングは解約したのでアンテナ/電波無し。

 

SoftBank


2022年6月 カミさんのスマホ回線を楽天からHISに変更

2022-06-06 21:44:56 | モバイル通信 / Mobile Network

6/6(月) カミさんのスマホ回線は楽天モバイル(ほとんど月0円で3月だけ308円支払った)を使っていたが、今後月1,078円になるのでHISモバイルの「自由自在290プラン」に変更した。自分と同じPovo2.0も考えたが諸事情でHISモバイル(初期費用3,300円)にした。データ通信は家のWifiでLine通話とトークを使う位なのでほとんど使用していない。外でもLine通話とトーク位なので月1GB以内550円で済むと思う。1GBのデータ量超過後も低速通信(最大128Kbps)でデータ通信できるのでLine通話とトークは何とか使えると思う。うまくいけば月100MB以下で290円で済むかもしれない。基本通話はLineを使用しているが、どうしても電話が必要な時は30秒9円(他社は30秒22円)と安いので電話代も大してかからないと予想している。さて月々の支払が今後どうなるか?

 

カミさんもやはり楽天は電波が繋がりにくいと言っていた。HISモバイルはdocomo回線なのでよく繋がることを期待している。


2022年5月 スマホ回線 楽天からPovo2.0へ乗り換え

2022-05-24 14:34:32 | モバイル通信 / Mobile Network

5/24(火) スマホ回線を楽天モバイルからau Povo2.0に乗り換え。2021年2月から楽天モバイルをほぼ0円で使用してきたが、今後楽天モバイルはデータ1GB以下でも月1,078円になるので、より安くを探しPovo 2.0に変更。自宅にWifi(アルテリアUCOM光レジデンス、1Gbps、¥2,310/月)があるのでスマホのテータ消費は1GBを越した事は無い。

今迄の楽天モバイルへの支払金額。ナビダイヤルへの有料電話以外は0円で済んでいた。3円のユニバーサルサービス料も0円。

 

Povo2.0への乗り換えは事務手数料等の初期費用は0円(一般的には3,300円掛かる)でお手軽に変更できる。

 

今後の料金は基本料金月0円、180日毎に220円のコンテンツ(smash)をトッピング年2回で年440円(月37円)でスマホ維持予定。

データ通信はベストエフォート128kbpsの低速で使用できる。外でデータ通信をするのはPaypay支払い位で、近所のOKストア(地下1階)で試したところ支払いも無事できた。Lineも通話とトークは128kbpsの低速でも可能(ビデオ通話は不可)と思われる。

 

通話は以下の要領で行う。通話も徹底して無料を目指す。

・Lineで繋がっている場合はine通話(データ通信量微量)。

・Lineで繋がっていない場合はLine Out Free(携帯電話との通話は1回2分まで、固定電話との通話は1回3分までFree)を利用。

・長時間の通話(役所とか)の場合はLine Out(携帯電話との通話は1分/14円、固定電話との通話は1分/3円)を利用。事前チャージ必要。

・オプションで楽天でんわアプリ経由30秒11円(通常通話は30秒22円)で必要時使うかもしれないが、多分使わないでしょう。

 

当面月37円で運用し、データ通信に支障をきたすようであれば、Dual SIM対応スマホなのでIIJmioのeSIM(2GB、月440円)を契約するかもしれない。

またPovo2.0にはギガ活があり提携店舗で使用した金額に応じギガが付与される。自分の場合はOKストアで毎月8回、月合計9,000円程買い物をし今迄Paypay支払をしてきたが、今後auPayで月4回、1回当り2,000円超えの買い方に変更すれば2,000円以上で1GB/7日間が4回分(4GB)付与される。付与されたギガ(プロモコード)を管理するアプリ(povo2.0サポーター)をうまく使えばギガ不足に悩まされることなく月37円でスマホを運用できそう。

ちなみに自宅(マンション7階)での電波の状況はやはりKDDI/auの方がRakutenより強い。義母の住まい(8階)ではRakutenは時々繋がらなかった。プラチナバンドが無い楽天モバイルは23区内でも電波の弱いところがあるので、いい切り替えタイミングかな。

Rakuten

 

KDDI/au


2021年9月 義母のスマホトラブル

2021-09-09 08:13:12 | モバイル通信 / Mobile Network

買ったばかりの90歳の義母のスマホ(楽天モバイル、Sharp Aquos Sense 4 Lite)がトラブルとなり嵌った。

症状は通話送信はできるが、通話受信ができない。

Rakuten Link及び電話アプリ経由で、通話受信の呼び出し音は鳴るが、応答のアイコンが表示されず電話に出ることができない。10回に1度位い応答アイコンが表示されることもある。Line通話は正常に送受信できる。

インストールしたアプリをアンインストールしたり、各種設定を色々変更したが症状変わらず。アンドロイドOS(Ver.11)を更新したが変わらず。ネットを探したが同様なトラブル事例見つからず。

価格.comのSharp Aquos Sense 4 Liteのクチコミ欄を詳しく見て行ったら同様のトラブル事例(電話を取れない)を発見。

初期化(工場出荷時設定)して直ったようです。

 

早速写真などをSDカードにバックアップし初期化実施。ビンゴ。直りました。

無事通話受信時の応答アイコンが表示されるようになりました。

 

サラリーマン時代、マシンがトラブった時「困った時のイニシャライズ」で直ったことが何回もありました。

今回も「困った時のイニシャライズ」で直りました。やれやれ。

 

追記:

価格.Comの電話を受話できません」のクチコミで解決できるようです。

Rakuten Linkの「アプリ情報」>「通知を管理」>「通知を許可する」オン。

 

Rakuten Linkアイコンを長押しして「アプリ情報」を開く。

Oppo A73は長押しで「アプリ情報」が表示されるが、Sharp Aquos Sense 4 Liteは長押しで「アプリ情報」が表示されない。機種によって違うようだ。

 

「通知を管理」を開く。

 

「通知を許可する」をオンにする。

 


2021年9月 義母 ガラケーからスマホへ

2021-09-07 13:12:00 | モバイル通信 / Mobile Network

90歳になる義母はガラケーを使っているが来年ガラケーのサービスが停止になるようなので、スマホ(楽天モバイル)を購入。

今迄ガラケーでカミさんと電話とメッセージでやり取りしていたが、今後はスマホのLine通話とトークでやり取り予定。

トークの入力で指でタップしたりスライドするのがなかなかうまくいかず、Google音声入力を利用してトークをやりはじめたが、なかなかハードルは高い。

何とかLineを使えるようになって、ひ孫とビデオ通話を楽しんで貰いたいと思っています。

 

左:auガラホ 京セラ KYF32(4G対応)。 右:新規購入したSharp Aquos Sense 4 Lite


2021年8月 WifiルーターをWifi 6対応品に交換

2021-08-24 16:43:21 | モバイル通信 / Mobile Network

8/24(火) カミさんの古いiPadが時々ネットに繋がりにくいとクレーム。再接続で繋がるが不満そう。

Wifi速度を測定。

カミさんの部屋。20Mbps前後。

  

 

Wifiルーターを設置してある私の部屋のPCデスク前。55Mbps前後。カミさんの部屋より2倍強早い。

  

 

Wifi 6対応のルーターがお手頃価格になってきたのでWifi 6ルーター(TP-Link Archer AX73)を購入。

左: 今迄使っていたNEC Aterm WG1800 HP3(Wifi 5、IEEE 802.11ac、Max 1.3 Gbps、2017年購入)。

右: 新規購入TP-Link Archer AX73(Wifi 6、IEEE 802.11ax、Max 4.804 Gbps)。でかい、アンテナが6本立って頼もしい。

 

WifiルーターをTP-Link Archer AX73に交換後カミさんの部屋で速度測定。80Mbps前後。交換前のNEC Atermより4倍程早くなっている。

  

 

私の部屋のPCデスク前。230Mbps前後。交換前のNEC Atermより4倍程早くなっている。

  

 

NEC AtermよりWifi速度が4倍程速くなり、広範囲をカバーするので、繋がりにくさも改善されるでしょう。

Wifi 6(IEEE 802.11ax)のコンセプト通りWifi 5(IEEE 802.11ac)の4倍の速度で通信し、カバレッジの拡大も実感できた。

PS: Wi-Fiの規格はIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineersm、米国電気電子学会)で決定。


2021年02月 スマホ交換

2021-02-05 11:44:37 | モバイル通信 / Mobile Network

スマホをNuroモバイル(So-net)からRakutenモバイルに変更した。

今までNuroモバイルのデータ2GB、音声通話付き、ドコモ回線、¥1,540/月(データ通信2GB:770円+音声通話:770円)のSIM(Subscriber Identity Module、加入者識別モジュール)カードを倅から貰ったHuawei P10 liteに挿して使っていた。

通話(Line使用)もNetも大半は家のWi-fi(アルテリアUCOM光レジデンス、1Gbps、¥2,310/月)経由で使用するのでNuroモバイル経由でデータ通信するのは買い物時のPayPay位なので毎月のデータ使用量は1GB未満で、Line経由で通話できない時にNuroモバイル経由で通話(30秒20円だが楽天電話アプリ経由で30秒10円)で毎月データ¥1,540+通話料(楽天電話月平均¥481)で、年間合計¥24,454(Nuroモバイル¥18,480+通話料楽天電話¥5,772)を支払うのは無駄である。

Rakuten UN-Limit Ⅵプランが発表され内容を見たらデータ1GB以下は0円、通話もSMSもRakuten Link(Wi-Fiを使って通話やSMSの送受信をするWi-fi Calling機能(RCS標準規格に含まれている機能)を利用。携帯電話の電波が届かなくても、Wi-Fiで接続できれば、普段使っている電話番号を使って通話の発信・着信ができ、SMSもリアルタイムに送受信できる)を利用すれば0円ということでRakutenモバイルにした。MNP転出手数料 3,300 円 をNuroモバイルへ支払い。

Huawei P10 liteはRakuten UN-Limit Ⅵプラン不適合なのでRakutenモバイルからOPPO A73(税込み¥30,800)を購入。キャンペーンで25,000P還元があるので実質¥5,800(Nuroモバイル¥1,540x4ヶ月=¥6,160でチャラ)で端末を購入。1年間無料キャンペーン(300万人まで)があるので2022年1月までは無料。それ以降はユニバーサルサービス料の月¥3だけでスマホ利用ができるか楽しみである。

ちなみに楽天回線エリアの江東区に住んでおり、23区外へ出かけるのは年に数回なので回線の問題も無い。

Huawei P10 liteはネットラジオとして活用予定。

左:Huawei P10 lite、右:OPPO A73

 

PS: 楽天モバイルへの支払金額

ナビダイヤルへの有料電話以外は0円で済んでいる。3円のユニバーサルサービス料も0円である。

2021/04  ¥22     (0570 ナビダイヤル)

2021/05  ¥1,199   (0570 ナビダイヤル) コロナワクチン予約

2021/06  ¥0

2021/07  ¥0

2021/08  ¥0

2021/09  ¥77     (0570 ナビダイヤル)

2021/10  ¥0

2021/11  ¥0

2021/12  ¥0

2022/01  ¥0

2022/02  ¥0

2022/03  ¥0

2022/04  ¥0


2018年02月 マンションのNet速度 1Gbpsに

2018-02-21 17:40:02 | モバイル通信 / Mobile Network

2/21 (水) 今迄アルテリアのUCOM光レジデンス(100Mbps)でインターネットにLAN接続していたが、アルテリアが建物のネット接続機器を1Gbps対応品に交換、かつネット使用料も200円/月値下げとなった。

各戸の宅内ハブは個人負担で交換。宅内ハブから各部屋へのLANケーブルはカテゴリー5e/1Gbps対応品であった。wifiルーターと室内壁ネットコンセントからのLANケーブル(カテゴリー5e以上)も各自1Gbps対応品に交換でネットの高速化が図れるはず。各機器、ケーブルを1G対応品に交換しパソコンとipadでネットスピードテストを行った。ただし自分のパソコンのLANは1G対応していないのでUSB経由で1G対応のアダプターを取り付け。

 

Before:

LAN: 100Mbps環境でも84Mbpsと95Mbpsなのでそこそこ早い。

  

 

Wifi: ipad。wifiは遅い。ルーターがIEEE802.11g対応なので最大54Mbpsのため25Mbpsは妥当。

 

 

After:

LAN: USBネットアダプター経由で140Mbpsと267Mbps出ている。パソコンを1Gbps対応品に変えればもっと早くなるはず。

 

wifi: ipad。ルーターをIEEE802.11ac スリーストリームモデル(最大1300Mbps)に変えたので140Mbps出ている。5倍程早くなった。

 

2021年6月のNet Speed

LAN: 1Gbps対応のPCで340Mbpsと568Mbps出ている。多分マンションLANではかなり早い方と思われる。

 

Wifi: スマホで292Mbps出ている。