7/7(火) 新型コロナ給付金で購入したGoPro Hero 8で4K動画を撮りYouTubeにアップ。
動画を撮ってからYouTubeにアップするまで約1週間4Kの沼に嵌った。
GoProで4K動画を撮るのは簡単。しかし4K動画の編集(カット、タイトル挿入、BGM挿入)、エンコードが大変。高性能パソコンと高機能編集ソフトを使えばすんなりいけたかもしれないが(高機能編集ソフトでも覚えるまでは大変)。私の場合は手持ちのパソコン(Lenovo ThinkStation P300、CPU:Xeon E3-1241V3 4コア8スレッド、メモリ:8GB、SSD:240GB、グラフィックボード:Radeon 550、Windows10 Pro 64bit)にフリーソフト(AviUtl)をインストールし始めた。
AviUtlはフリーソフトではあるが定評のあるソフトで、32bit用のソフトだが4Kも対応している。プラグインを数種インストールし使い始めたが、カットがしにくかったりエンコード時間が長かったりで大変だった。しかし動画の編集の基礎を十分教えてもらい感謝。
何とかエンコードが終了した動画はカクカクした動画でとてもYouTubeにアップできるものにはらなず。エンコード時間が掛かるのはメモリ不足もあると思い8GB増設し計16GBに。また画質劣化なしで高速カットができると言っているBandicut(¥3,300)をインストールしたが満足する画質は得られず。
そこでリーズナブルな価格で動画編集に定評のあるCyberLink PowerDirector 18 Ultra(¥12,980)をインストールし何とか4K動画をエンコードし、2本YouTubeにアップすることができた。AviUtlで苦労して覚えた動画編集の技がPowerDirector 18 Ultraで活きた。
時間はたっぷりあるので4K動画をYouTubeにどんどんアップするつもり。
ちなみにいままでYouTubeに134本の動画をアップ。チャンネル登録者数:37名、閲覧時間計:229時間とぱっとせずでしたが、サブチャンネル「Tokyo 東京」を開設しました。4K60fps動画をアップするとどうなるか興味のあるところ。
YouTube: Tokyo 東京
Blogger: Tokyo 東京