狭い庭だが 春が終わると 植え替えや何やかや それも やっと一段落 こんな記事を 目にした 園芸家の「梶みゆき」さんのお話
庭つくりの原則
１・良い土をつくる事
２・空気の流れをよくする事
3・日当たりを見極める事
4・水遣りを忘れない事
5・つねに植物を観察する事
6・完成を急がない事
7・環境と循環に心を配る事
さらに 草花を育てる事は 子育てと同じ《自立》を 尊重しなければならない 過保護に育てれば 病気にもかかるが 栄養や水 花を支える土周囲の草花との相性 距離間等の心配りで丈夫に育つ 単に可愛がるだけではダメ 人間と同じで 手の掛かる子もいるし 素直にすくすく 自力で 大きくなる子もいる 大きく成り過ぎて困る時は 早めに剪定して ある程度で 大きさを抑える事も必要 それぞれの 性格に合わせ育てるその為には 観察が大事 と言うもの
解っているが 中々難しい お花を綺麗に咲かせるひとは「愛でる」だけでなく 命の「いとおしさ」もあるのだろう 少しでも心掛け お花を育てたいと・・・
馬見丘陵公園の花
シモツケ
サラサウツギ
