映画日記-「サイレント・ワールド 2012」(原題"2012:Ice Age", 2011年)を見ました。見ただけで、観ていません。
気象学者のビルはニューヨークの寮に戻る娘を送るために空港に向かう途中、ヘクラ火山で噴火観測中の同僚から警告が届く。噴火は予測以上で千キロ以上に渡り、全氷河を押し出すほどの規模になろうとしていた。
アイスランドの火山の巨大噴火によって、グリーンランドの氷が北米大陸を襲う、というディザスター物映画です。
久しぶりに見たしょうもないB級映画でした。この手の映画は地球規模の大災害と、車がぶつかるとかトンネルがふさがっているとか言った小さな規模の話がごっちゃになり、そして周囲は全滅するのに何故か主人公一同は無事、というありえない展開を進みます。
歩いている人間が一瞬で凍るシーンがありますが、液体窒素並みの気温でないとムリです。グリーンランドの氷はドライアイスではないので、そんなパワーはありません。
ほとんど全滅になった模様の街で、人々が歩いていたり、こういう映画を作る人は脚本の矛盾をチェックしないんですかね。
めちゃめちゃツッコミどころ満載で書ききれません。
気象学者のビルはニューヨークの寮に戻る娘を送るために空港に向かう途中、ヘクラ火山で噴火観測中の同僚から警告が届く。噴火は予測以上で千キロ以上に渡り、全氷河を押し出すほどの規模になろうとしていた。
アイスランドの火山の巨大噴火によって、グリーンランドの氷が北米大陸を襲う、というディザスター物映画です。
久しぶりに見たしょうもないB級映画でした。この手の映画は地球規模の大災害と、車がぶつかるとかトンネルがふさがっているとか言った小さな規模の話がごっちゃになり、そして周囲は全滅するのに何故か主人公一同は無事、というありえない展開を進みます。
歩いている人間が一瞬で凍るシーンがありますが、液体窒素並みの気温でないとムリです。グリーンランドの氷はドライアイスではないので、そんなパワーはありません。
ほとんど全滅になった模様の街で、人々が歩いていたり、こういう映画を作る人は脚本の矛盾をチェックしないんですかね。
めちゃめちゃツッコミどころ満載で書ききれません。