美幌高校ラグビー部応援記

花園出場をめざし、練習に励む北海道立美幌高校ラグビー部の奮闘ぶりを紹介

秋、深し。

2008-10-19 18:23:15 | Weblog
整備も大事。



19日(日)はグラウンドを整備しました。
日ごろ、“お世話“になっているグラウンドに感謝しつつ、雑草抜きに励みました。
前日はグラウンド収めということで、美高はOBと対戦しました。


■黙々と
「午前9時から練習開始」と思いきや、グラウンド整備が始まりました。
部員はクワやスコップ片手に、成長した雑草の除去作業に取り掛かりました。
美高グラウンドは土ですが、気を緩めるとすぐ雑草が顔を出します。
芝グラウンドの旭運動公園を利用する回数が多いため、雑草の勢力が増すそうです。
グランド整備も練習の一環です。いかに合理的に作業を進めるかなど、ラグビーのプレーに応用できます。
部員達は約2時間、黙々と作業をこなしてました。
整備後は、一人ずつがドロップゴールに挑戦し、失敗した者は整備道具の後片付け。
レクリエーションのようでしたが、佐々木監督は各部員の欠点をチェックしていました。

■OB戦
前日のOB戦は、15分の3本勝負だったそうです。
美高がトライ数で上回ったそうです。
長瀬選手のタックルなどが目立っていたそうです。
その長瀬選手は「3年生に成長した自分を見せたく、思いきりいきました」と話していました。
彼は花園予選の悔しさをいまだに忘れていません。
ラグビーに対する彼の姿勢は素晴らしいと思います。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これから (13番 長瀬)
2008-10-19 21:10:49
少しずつ寒くなっていき、試合をするのが難しくなります。
今のうちに試合で課題を見つけ、それを修正し来春はうれし泣きをしたいと思っています!
昨日も上にタックルする仲間、相手より高くオーバーにはいる仲間がいました。
何のために毎日痛い練習しているのか分からなく、意味のない練習になっています。
何度、佐々木先生の「ボールと敵の間に体をねじ込め」と聞いたか分かりません。
単純に練習したことをやれば良いと思うのですが・・・・・・。
僕はもう絶対に負けたくないです。

明日からの練習も集中して取り組み、試合で出せるようにしたいと思います。

26日の緑陵との練習試合、11月2日の大本さん達との練習試合も今まで練習してきたことをしっかり出し、全力で戦います。

返信する