ブログの内容を ご理解ください。

▲gooブログにも四柱推命の記事が多数投稿されていますが、私が発信するものは他の方と内容が異なると思います。”占いの帝旺 四柱推命のブログは”投稿から１０年近く経過しています。（※記事数が少ないのは、引っ越しで大部分の記事を削除しています）

▲それ以前には、姑が阿部泰山先生から直接四柱推命学を習得して鑑定業務を始めました。併せて夫（先代素山）が推命学講座と鑑定業務の開始から４５年以上が経過しています。

▲この間、夫は、四柱推命講義録の作成と編集、受講者の皆さんに推命学の指導を行ってまいりました。現在はこの講義録で自宅学習に取り組んで頂けるまでになっています。　

▲このサイトは、堅苦しい・・これでは占いが出来ないではないか？？と思われる方もあるでしょう・・・でも、ようやく検索サイトから　私のHP、ブログを見つけて下さる方もあるのです。当たる当たらないの占いでありませんのでこの旨ご諒解ください。

▲鑑定の依頼　講義録購入お申し込み頂く方に共通するのは、四柱推命講座を受講したにもかかわらず陰陽五行に関する指導がなかったので鑑定が出来ないと云うことです。鑑定、講義録については参考までに中村素山 四柱推命教室Webサイトをご覧ください。

 

命式表が作成出来ても 鑑定出来ないのはなぜ？

OCNブログ人でも再々再四 お知らせしていましたが、命式表が作成出来ても鑑定が出来ない理由、それは通変星と十二運　干合　地支の合　吉凶神殺星だけで鑑定が出来る思い込みの強さですね。

参考までに、四柱推命のブログは沢山閲覧していますが、これらの情報の寄せ集めでは鑑定など出来る筈はないのです。又、多数のブログがそれぞれの流派だと信じる人の多さには、驚き以外何もありません。

十干　十二支に始まり、命式表の作成方法と手順、日干の身旺、身弱の測定　性格判断法　調候用神法・陰陽五行　格局論：食神格・正財格など、後天運に続いて事相論：適職　金銭運　結婚運　相性判断などを習得することにより実地鑑定の実力が身につくのです。

鑑定依頼の方　学習目的の方も正統な四柱推命をご理解ください！陰陽五行論は、自己流の解釈、曖昧な情報と混同されなかったら難しくありません・・・Webサイトこちらをご覧ください。

Gooで新しくスタート！

*投稿が滞ったまゝにも関わらず、多数アクセスして頂きありがとう存じます。Gooへの引っ越しがとても不安でしたが、無事完了してホットしているところです。

*ブログ人での　素山のNet講座　京おんなが綴る日々の暮らしぶり 今むかし２つの記事は保存していますので、このサイト占いの帝旺 四柱推命のブログに適応するものを組み入れてたいと思います。

*四柱推命講義　実地鑑定に拘ることなく陰陽五行（木火土金水）に関するものであれば、日常生活のこと、健康維持に関連する記事を投稿する予定していますので、よろしくお願いいたします。

命式表を読み取る意味は？

▲投稿が滞っていますが、サイトの引っ越しをしなくてはなりませんのでご諒解ください。このように切羽詰まった中でも気になるのは、命式表は作成出来ても　読み取れないと云う質問が大変多いことです。

▲命式表の読み取りなら誰でも出来ますね。日干以外の天干と、地支蔵干通変星、十二運、合冲刑、吉凶神殺星の文字を読めば良いのですから・・でも、なぜ、出来ないのでしょうか？？

▲陰陽五行論の理解が出来てない　無関心　それに続く、格局論　行運論、重要な基礎項目を素通り（パス）した状態では、事相判断など出来る道理はありません。

▲命式表を読み取るとは、妥当な言葉（文章）表現ではありませんね。軽薄なインスタント占いでなく、真っ当な鑑定法を学びたいと思われるなら　基礎命運～実地鑑定法までを根気よく継続して受講して頂く以外ありません・・・

独習講義録 ご購入の方へ （３）

▲購入して頂いた講義録は、実際にお役に立っているでしょうか？Netの検索、単行本からの情報収集、更には、受講歴のある方が大部分でしょう・・・全くゼロ！の方はいらっしゃらないのではないかと思います。

▲受講歴のあるなしに関わらず、講義録をお求め頂いたからには、講義録に集中して学習を進めて頂きたいと思わずには居られません。

▲無駄な記載（記述）内容は省略、簡単で解りやすく編集している内容を講義録に余り目を通さずに　自己判断されては雑極まりないものになってしまします。

▲ムダな苦心よりも講義録を確認すれば、辞書を引くように答えが出る仕組みになっているのを果たしてどこまで理解されているでしょうか？自己判断の前に質問してくださるようお願いいたします。

陰陽五行を 否定しないで・・・

▲命式表はキチンと作成出来ていますか？四柱八字　地支蔵干　十二運まではどの命式にも記入、吉凶神殺星　合冲刑害は命式中にある場合のみ記入します。

▲吉凶神殺星は沢山記入しても目障りなだけです。又、日干以外の天干が「合」すると別の五行が発生しますが、これだけでは鑑定は不可能ですよ。

▲陰陽五行論の習得（理解）は、決して難しくありません！仮に、あなたの日干が「丁」として、生まれ月１２月「子」とすれば、どの五行喜神（必要）でしょうか？

▲「丁」には燃料の「甲」が必要なのは一目瞭然、燃料なしでは丁火は消えてしまします。ほかの日干も同じく、生まれた季節によってどの五行が喜神か？忌神か？一覧表に明記されていますよ！

▲講義録にはわかりやすく明記されていても　肝心の調候用神法を無視、実地鑑定へ飛び越えて、合冲刑に拘り過ぎてメチャメチャの混乱状態、手の付けようがなくなります。

▲講義録の説明に沿って学習すれば簡単なことを　自己判断で難しいものに変えないようにお願いいたします。

独習講義録 ご購入の方へ （２）

講義録をお求め頂め頂いた方はその後、ご利用頂いているでしょうか？市販の単行本と勝手が違いますが、記述内容の説明書きにキチンと目を通して学習すれば理解出来る仕組みになっているのですが・・

通変星　十二運、合冲刑の記入で命式表は作成出来る・・でも、その先の解釈（理解）が出来ないのは何故でしょうか？再々お知らせしている陰陽五行の相性相剋・大過不及、調候用神法に関心が薄いことが大きな原因ですね。

調候用神一覧表では「日干：甲乙丙・・・生月：寅卯辰・・」の接点が合う箇所に記述されているのが日干の調候用神及び補佐用神です。

P38 調候用神一覧表　及び、P59～P68までの十干別、各月（寅～丑）の箇所を照合してください。漠然と読むだけではダメです。必要に応じてその都度確認してください。一覧表を参照するとキチンと答えが出ますよ！

あなたが本心、本物の四柱推命学を身に付けたいと思われるなら講義録内容は、隅々まで目を通してください！間違っても通変星、十二運、合冲刑で鑑定が出来るなど夢にも思わないでくださいね。

質問が多い 鑑定受付け内容

▲ここ数ヶ月、鑑定依頼内容は、疾病（病気）に関する事相が多くなっています。もちろん当所では講義内容の一部として　”疾病論”　を取り上げていますが・・・

▲五行の大過不及が起因する疾病　どんな病にかかりやすいか？長命者と短命者の違いなどを講義していますが、病気の原因解明　治療方法をお教えするものではありません。　

▲素人が医療に 口を挟むことは違法になりますから かかり易い病気、身体の部位 （内臓など） 注意する時期 （年月） を お知らせしています。

▲しかし、なぜ、病気になったのか？？悪性腫瘍（癌）に罹る人が多くなったのは、生活習慣、添加物の多い飲食物の摂取、住居、身の廻りの手入れに使用する洗剤などの使用、この外にも無数の危険因子がいっぱいです。

▲四柱推命の正統な判断であれば、鑑定結果は的中しますが、疾病については一致しない場合が多く、長命な運命の持ち主でも日頃の不摂生が原因で自らの命を縮める人が多いのです。

▲従って、今年の運勢は〇〇だから病気が治る　△△だから助からない・・ほかの事相判断と違って鑑定結果にズレ （はずれ） が出るのです。

 

 

独習講義録 ご購入の方へ・・（１）

▲市販されていない当教室の　”独習講義録”　をお求め頂いた方は、ほかの単行本、カルチャー教室の講座は　イマイチ納得出来ない理由からNetの検索で”講義録”　情報を得てくださった方が大部分ですが・・・

▲市販の単行本とは勝手が違う。難しいと感じていらっしゃる方もあるでしょう。でも、簡単な内容では気休め程度の占いが関の山ですね。

▲当所は、講義録を購入された方には、実際に役に立てゝ頂きたい、どなたにも理解しやすく編集している内容を自己流に変えずに学習を進めて頂きた思いでいっぱいです。。

▲教室で受講の場合は、間違いは気が付いた時点で訂正出来ますが、独習の場合は論外な間違いが一人歩きをしていないか？気になります。

▲なぜ、このような結果になると思われるでしょうか？それは、講義録内容を十分に目を通されてないのが主な理由です。自己判断（自己流）の内容が先走りしますから最悪の結果になりかねませんね。

 

ブログの投稿が滞っていますが・・・

▲最近、記事投稿が滞り勝ちですが、ブログのお引越し問題もあり、気ぜわしい毎日を送っているのが現状です。その中で、ぜひ、お知らせしておきたいことがあります。

▲四柱推命は、良く当たるとしても　実際、本人が持って生まれた運勢（四柱命式）通りに運ぶこともあれば、運ばない場合もあります。

▲大抵の事柄は、正確な判断であれば一致しますが、疾病（病気）に関しては、一致しないことが多く、本人さんの心掛けが大きく左右します。

▲食生活の向上と医学の進歩によって平均寿命が延びた反面、食生活の欧風化と、食品添加物、住居、身の廻りに使用する洗剤など、食品添加物、化学薬品の副作用が原因とされる疾病の発生を無視出来るでしょうか？

▲私の周囲にも癌で寿命を縮めた若年者は少なくありません。命式を調べても短命の持ち主とは云えないのです。

▲これは、先天的運命でなく、本人の健康に対する意識が薄かったこと、子供の頃から添加物いっぱいの食生活がもたらした結果でしょう。