何かのキッカケから 四柱推命に関心を持つ人、鑑定を受けるだけでなく、自分自身の運命を詳しく知るために正統な推命学を習得される方は、この先増えるのではないでしょうか?
学習を始めようとされる方は、数十年前と最近では大きな差があります。ほかの教室で習得される方は兎に角、少なくとも私の所へ足を向けてくださる受講希望の方は、キチンとした目標を持っていらっしゃいます。
習得した推命学をどのように活用するか?従来は趣味から鑑定業務を始める人がほとんどでしたが、近頃では、ご自身の仕事に活用される方が多くなっていることは大変喜ばしことです。
悩み、迷い、苦しみが全くない人生はまず、ないでしょう。だれかに救いを求められたり、頼りにされた場合、万人に共通する助言でなく、その人本位のアドバイスが不可欠です。
一例として、小学校の先生(教諭)が受講されていたことがありました。担任の児童が進路の選択で、母親と意見が合わず、登校拒否、家庭内暴力が発生するところ、児童の運勢を把握されている先生が母親を説得しで円満に解決したいきさつがありました。