元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.138  「ハマヒルガオ」のお話。

2013年06月15日 | 日記

「ハマヒルガオ」のお話。      先日、久しぶりに新潟海岸を自転車に乗って散策してきた。今の時期、薄いピンク色の「ハマヒルガオ(浜昼顔)」の花が実に美しい。この花は≪電子辞書≫によると「海岸の砂地に生え、白い地下茎が砂の中をはう。葉は腎臓状円形で厚く、つやがある。5月ごろ薄紅色で直径4~5㎝位のラッパ状の花を開く。」と説明されている。

私が自転車道路の脇に咲いている「ハマヒルガオ」の写真を撮っていると、中年のおばさんが私に向かって「もう少し海岸寄りに行くとたくさんの≪ハマヒルガオ≫が咲いていますよ。」と言われ、その指示に従って海岸に向かって歩き始めた。するとそのおばさんが私の後を追いかけてきて、絨毯のように咲いている「ハマヒルガオ」の場所まで親切に案内してくれた。

そこには大きな岩が何個も並べられており、その岩の周辺にびっしりと「ハマヒルガオ」が咲いていた。グレーの岩と薄いピンク色の花、そして緑色の葉となかなか美しいコントラストだ。私は波の静かな日本海をバックにこの「ハマヒルガオ」をジックリと鑑賞させていただいた。また、時期が少し遅かったが「ハマヒルガオ」の近くに咲いていた「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。


「ハマヒルガオ」                     海の見える岩の周辺にびっしりと「ハマヒルガオ」が咲いていた。

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」             波の静かな日本海と新潟海岸。

「ハマヒルガオ」       私を案内してくれた親切なおばさん。

「ハマヒルガオ」          絨毯のように咲いていた「ハマヒルガオ」。 

「ハマヒルガオ

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」      時期が少し遅かったが、「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」

      時期が少し遅かったが、「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。

      時期が少し遅かったが、「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。

      時期が少し遅かったが、「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。

      時期が少し遅かったが、「ハマナス」の濃いピンク色の花も見ごたえがあった。

「ハマヒルガオ」         中には白い花の「ハマナス」も見られた。

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」



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