元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.294  「たから市」のお話。

2013年11月18日 | 日記

「たから市」のお話。      先日、我が家から徒歩10分程にある新潟市中央区古町7番町の通称「古町モール7」で農家の収穫祭「たから市」が開催された。この市は≪すべては大地(⇒「田」)から生まれた宝(⇒農産物・加工品)≫から名付けられた。新潟県内の農村女性企業家による農産物・農産加工品の紹介と販売が行われた。

販売ブースには「花」、「こしひかり」、「味噌」、「植木」、「なめこ」、「またたび」、「椎茸」、「乾燥きくらげ」、「柿」、「さつまいも」、「かぐらなんばん味噌」、「漬物」、「お菓子」、「餅」、「野菜」などが並べられていた。新潟県十日町市、長岡市、阿賀町など新潟県内各地から農村女性企業家が熱心においしい自家製の農産物を説明していた。

この事業は農林水産省の「女性経営者発展支援事業」として開催されたもので、約30の農家や直売店が消費者の皆さんに新鮮で、安心なものを安価で提供するとともに、販路開拓を目的として行われた事業である。私も販売ブースに並べられた新鮮で安心な農産品を1点1点、興味深く拝見させていただいた。


「たから市」    新潟市中央区古町7番町の通称「古町モール7」で農家の収穫祭「たから市」が開催された。

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」

「たから市」       新潟県内の女性企業家による農産物・農産加工品の紹介と販売が行われた。

「たから市」

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「たから市」

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「たから市」

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