元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.192  「長岡花火(その1)」のお話。

2013年08月08日 | 日記

「長岡花火(その1)」のお話。     秋田県の「大曲の花火」と茨城県の「土浦全国花火競技大会」、それに新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」が≪日本三大花火大会≫と言われている。先日、私はそのうちの一つである「長岡花火」を見学に行った。午後2時過ぎ、新潟駅南口では5~6台の「長岡花火」見学コースの観光バスが待っていた。

私達は観光バスの窓から緑に輝く「田んぼ」を見ながら、高速道路で「巻潟東」と「燕三条」の2か所で更に観光客を乗せた。満席となったバスは長岡市の長生橋下流にある信濃川河川敷花火会場近くの「ハイブ長岡」の大駐車場に午後4時30分過ぎに到着した。この駐車場では東京を始め、埼玉県、神奈川県、長野県、石川県、富山県など県外からも多くの花火見物人が既に詰めかけていた。想像以上の観光バスの数である。

駐車場脇の「ハイブ長岡」では、長岡市を代表する米菓、日本酒、笹団子、饅頭、チマキ、鮎の塩焼き、蕎麦、餅などのお土産品が販売され、多くの観光客が並んで買い求めていた。午後7時25分の花火打ち上げ時刻の一時間ほど前から、この駐車場からも一斉に観光客が花火会場へ移動し始めた。

約30分程汗をかきながら信濃川河川敷を歩くと観客席に到着した。そこで夕食が配られ、私も冷えたビールと長岡の地酒で「のど」を潤した。間もなく花火が打ち上げられる。


「長岡花火」                 午後2時過ぎ、新潟駅南口では5~6台の「長岡花火」見学コースの観光バスが待っていた。



「長岡花火」


観光バスの窓から緑に輝く「田んぼ」を見ながら、高速道路入口で「巻潟東」と「燕三条」の2か所で更に観光客を乗せた。

 
「長岡花火」         観光バスは満席であった。


この駐車場では東京を始め、県外からも多くの花火見物人が既に詰めかけていた。想像以上の観光バスの数である。


「長岡花火」


駐車場脇では、長岡市を代表する米菓、日本酒などのお土産品が販売され、多くの観光客が並んで買い求めていた。


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」



「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」    花火打ち上げ時刻の一時間ほど前から、この駐車場からも一斉に観光客が花火会場へ移動し始めた。


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」       観覧席では本当に多くの観光客が集まっていた。


「長岡花火」


「長岡花火」


「長岡花火」



「長岡花火」


観客席に到着すると、そこで夕食が配られ、私も冷えたビールと長岡の地酒で「のど」を潤した。


「長岡花火」





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