「岩手県の旅(その5)」のお話。 2回戦の対戦相手は愛知県代表の「岡崎レッドスターズ」。昨年の全国大会では優勝した「川崎ドリーム」を苦しめ、≪1対2≫で惜敗した強豪チーム。この日の試合会場はプロ野球・日本ハムの大谷翔平選手などが高校時代に活躍した花巻市の「花巻球場」。早朝から降り続いていた雨のため、午前11時過ぎに大会本部から「降雨により今日の試合は中止し、明日に順延する。」との連絡が入った。
我がチームは気分転換を図るため、花巻市からバスで約1時間のところにある≪遠野市≫を探訪することにした。途中、JR釜石線の名所「めがね橋」を見学した。半円が4個連なるアーチ橋で、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフとなったと言われている有名な橋である。「めがね橋」を後に、次に訪れた場所は今年4月にリニューアル・オープンした「とおの物語の館」。
この「とおの物語の館」では、遠野の昔話を体感できる施設がある。菊地栄子さんという≪語り部≫から約20分間、素朴で温かい遠野の方言でこの地方の「昔話」を直接お聞きすることができた。しかし、話の途中、意味不明の“方言”が出てきて、何回となく私は話の意味を理解するのに苦しんだ。見学者の中から、「遠野の“方言”を通訳してくれ!!」という声も聞こえた。
この施設の脇には「民俗学の父」と言われている柳田国男先生の展示館(旧高善旅館)もある。この展示館の前に赤い“鳥居”と小さな“神社”を見つけた私は、明日の試合の「必勝」を心を込めて祈願してきた。ご利益があるといいのだが……。
大会本部から「降雨により今日の試合は中止し、明日に順延する。」との連絡が入った。
「岩手県の旅(その5)」 f花巻球場の正面入口。
「岩手県の旅(その5)」 花巻球場の正面玄関に展示されていた大谷選手と菊地投手の色紙。
「岩手県の旅(その5)」 降雨のため、水の浮いているグランド。
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JR釜石線の名所「めがね橋」。
「岩手県の旅(その5)」
半円が4個連なるアーチ橋で、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフとなったと言われている橋である。
「岩手県の旅(その5)」
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「民俗学の父」と言われている柳田国男先生の銅像。
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「岩手県の旅(その5)」 小さな赤い“鳥居”と“神社”を見つけた私は、明日の試合の「必勝」を心を込めて祈願してきた。
「岩手県の旅(その5)」
「岩手県の旅(その5)」
菊地栄子さんという≪語り部≫から約20分間、素朴で温かい遠野の方言でこの地方の「昔話」を直接お聞きすることができた。
「岩手県の旅(その5)」 パンフレットの写真から。
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「岩手県の旅(その5)」 最後に「遠野城下町資料館」を見学した。
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「岩手県の旅(その5)」 「とおの物語の館」と「遠野城下町資料館」の入場券。
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