元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.238  「岩手県の旅(その6)」のお話。

2013年09月23日 | 日記

「岩手県の旅(その6)」のお話。    雨天順延後、開催された2回戦の対戦相手は、岡山県代表の「倉敷フレンズ」を≪5対0≫で破った愛知県代表の「岡崎レッドスターズ」。私は前日、この試合に備えて雨上がりの夕食前、軽いジョギングをするため、北上駅前にあるホテルから徒歩で約10分程のところにある北上川河畔の堤防の上にいた。

私は昨年8月、日本へ帰国してから毎日ジョギングを続けている。1日約5㎞、1か月150kmが毎月平均のペース。フィットネスクラブへ行くたびに“血圧”と“体重”と“走行距離”を記録誌に記載している。記録誌によると、この1年間で約1.800km走ったことになっていた。私は約1時間、ゆっくりと北上川河畔の景色を見ながらジョギングを楽しんだ。

前日からの降雨のため、北上川は川幅いっぱいに茶色の濁った水が急流となって流れていた。私のは知っている堤防の対岸には「日本さくらの名所100選」と「みちのく三大桜の名所」に選定されている長い「桜並木」が見える。堤防の上には秋の花の「コスモス」がピンクや紫色のきれいな花を付けていた。この堤防は北上市民の憩いの散歩道にもなっており、家族連れやジョギングを楽しむ人々の姿も見られた。

ホテルまでの帰路、小さくて古い「観音堂」を見つけ、ここでも明日の試合の「必勝」を祈願してきた。祈りが通じるかどうか……。

 

対岸には「さくらの名所100選」、そして「みちのく三大桜の名所」に選定されている長い「桜並木」が見える。

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

前日からの降雨のため、北上川は川幅いっぱいに茶色の濁った水が急流となって流れていた。

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その5)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」   堤防の上には秋の花の「コスモス」がピンクや紫のきれいな花を付けていた。

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

ホテルまでの帰路、小さくて古い「観音堂」を見つけ、ここでも明日の試合の「必勝」を祈願してきた。

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」

「岩手県の旅(その6)」    JR北上駅の構内。

「岩手県の旅(その6)」



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