元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.337  「最終回・《中国語教室》の忘年会」のお話。

2013年12月31日 | 日記

「最終回・《中国語教室》の忘年会」のお話。      私は火曜日に開催された《英会話教室》の忘年会に続き、翌日の水曜日に「《中国語教室》の忘年会に参加した。12月は旅行や忘年会が続いたため、疲労などが重なり、やや風邪気味で体調もイマイチの状態であった。この日も町医者から診察してもらって会場に駆けつけた。しかし年に1回開催の仲間との「忘年会」を欠席する訳にはいかなかった。

この日の《中国語教室》の忘年会の会場は新潟市中央区古町9番町の「おばんざい家≪穂≫」というお店。このお店は《中国語教室》の講師である黒龍江省ハルビン市ご出身の孫犁冰先生から推薦していただいた評判の日本料理店であった。「おばんざい」とは≪お番菜、お晩菜、お万菜≫とも書き、昔から京都の一般家庭で作られてきた「惣菜」の意味で使われる言葉であるという。

正に≪おふくろの味≫がテーブルの上に並んだ。この日は《中国語教室》の現役会員のほか、懐かしい「OB」の皆さんからも集まっていただいた。ビールで乾杯したあと、新潟の地酒「八海山」で乾杯が始まった。私は体調を考えて孫犁冰先生と同じ「烏龍茶」のホットを注文した。体調不良のため誠に残念であったが、私は≪2時間≫の「飲み放題コース」を途中で退席することになった。

私としては健康に留意し、年末年始を過ごすことにしたい。長い間、私の「ブログ」をご愛読いただき、叱咤激励していただいた皆さんに心から感謝申し上げたい。皆さん、どうか良いお年をお迎えください。

 

黒龍江大学の前で、ご支援、ご協力いただいた皆様方に手を振る筆者。   皆様、本当にありがとうございました。 


追伸 ⇒ 私のブログ「元黒龍江大学日本語教師」は今回で終了します。長い間、ご愛読いただき心から感謝申し上げます。 明日(2014年1月1日)からブログの名称を「元黒龍江大学日本語教師」から「故郷≪新潟≫の日々」に改め、再出発することにしました。引き続き、皆様からのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 

これに伴い新しい「メールアドレス」は⇒   http://blog.goo.ne.jp/shige1947311  となります。 


「《中国語教室》の忘年会」は講師の孫犁冰先生から推薦していただいた日本料理店で開催された。

「《中国語教室》の忘年会」      新潟市中央区古町9番町の「おばんざい家≪穂≫」というお店の入口。

「《中国語教室》の忘年会」    ≪おふくろの味≫が次から次へと運ばれてきた。

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」

「《中国語教室》の忘年会」



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3 コメント

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おめでとうございます! (石岩)
2013-12-31 14:03:47
平素は大変お世話になり、厚くお礼申し上げます。

今年もわずかとなりましたが、ご多忙の日々をお送りのことと存じます。今年一年間「留学する件」や「日本語翻訳の宿題」など数多くのことからひとかたならぬごご愛顧を賜り、心より深くお礼を申し上げます。まだ早いと存じますが「新年 おめでとうございます!来年も何卒よろしくお願いしいたします」

また、ブログのことですがなんと1337回まで更新されるとは大変お疲れ様でした!普段から先生のブログを拝読しながら「光陰矢の如し」--時間の立つのは速いと感じさせました。引き続き、ご応援いたしますのでよろしくお願いします。ブログ更新されること--「おめでとうございます!」


今後とも変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。寒さもこれからますます厳しくなりますがご自愛のほ援いたしますのでよろしくお願いします。

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ブログ最後の部分 (石岩)
2013-12-31 14:08:34
申し訳ありませんがコメント最後の部分を入力する際間違っているそうです。改めてご送付いたします。
「 寒さもこれからますます厳しくなりますがご自愛のほど、お祈り申し上げます。」
ご迷惑をおかけいたし、申し訳ありませんでした。
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石岩様 (元 黒龍江大学日本語教師)
2013-12-31 15:56:06
いつもコメントをいただき、感謝申し上げます。

石さんもこれから「卒業」、「就職」に向かって全力で頑張ってください。新潟から応援しています。

良い年をお迎えください。再会できる日を楽しみにしています。
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