元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.241  「岩手県の旅(その8)」のお話。

2013年09月26日 | 日記

「岩手県の旅(その8)」のお話。    3回戦の会場は岩手県北上市和賀町にある「岩崎野球場」。対戦相手は3年前、新潟市で開催された全国大会で優勝した京都府代表の強豪「京都シニアスターズ」。秋晴れの下、定刻の午前9時に試合が開始された。予想通り、背番号「18番」をつけたガッチリとした体格の左腕の本格派投手が先発してきた。

先攻の「新潟エージレス野球クラブ」は2回の表、富岡投手のヒットと好走塁で「1点」をあげ、6回まで相手の反撃を無得点に抑えた。最終回の7回の表に我がチームの古希野球の選手でもある≪71歳≫の佐藤(村)選手の執念のライト前ヒットで追加点をあげた。そして7回の裏を無得点に抑え、結局≪2対0≫で逃げ切った。少ないチャンスを確実に得点に結びつけた勝利であった。

午前中の試合終了後、弁当を食べ、午後1時30分から≪ベスト8≫進出をかけた試合に臨むことになった。対戦相手は昨年の全国大会の準優勝チームである東京都代表の「千代田ドリーム」。1日に2試合することは、60歳を超えた選手の体には大変きついものがある。特にピッチャーは疲労がたまる。

「新潟エージレス野球クラブ」はエースの富岡投手しか投げる選手がいない。午後からの試合も当然、鉄腕・富岡投手の4連投となった。



「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

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「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」

「岩手県の旅(その8)」



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