「ハルビン市の花≪ライラック≫」のお話。 ハルビン市の「市の花」は「ライラック」。中国では「丁香花」(でぃんしゃんふぁ)あるいは「紫丁香」(ずーでぃんしゃん)や「紫丁香花」(ずーでぃんしゃんふぁ)と呼ばれている。濃い紫色や白っぽい紫色もある。ヨーロッパの原産で、日本でも春に紫色や白色の花を咲かせ、香りが良く、香水の原料にもされる。
先日、黒龍江大学の「ライラック」より、ハルビン医科大学の「ライラック」の方が美しいと言われ、早速、医科大学を訪問した。こちらの「ライラック」はハルビン医科大学構内にある中国風の建物とよくマッチしている。比較的木の幹の太い「ライラック」が多い。
また、当大学の北側にあるハルビン理工大学にも「ライラック」の花が見ごろだと言うことで、こちらも早速、拝見させていただいた。道路沿いに数百メートルにわたり「ライラック」街道が出来あがっている。こちらはまだ若い木だ。ハルビン市内、現在では、いたる所で「ライラック」の花が咲き誇り、甘い香りを楽しむことができる。
ハルビン医科大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
ハルビン医科大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」 案内人のハルビン医科大学、西山先生(中)
ハルビン医科大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
ハルビン理工大学の道路沿いに咲く「ハルビン市の花≪ライラック≫」
ハルビン理工大学の道路沿いに咲く「ハルビン市の花≪ライラック≫」
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」 写真は、当大学、中国人の日本語教師、韓春紅先生
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
黒龍江大学構内の「ハルビン市の花≪ライラック≫」
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