元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.201  「工場見学」のお話。

2013年08月17日 | 日記

「工場見学」のお話。        この日、4番目に訪れた場所は≪IH≫対応の調理鍋では日本のトップメーカーの「株式会社フジノスさん」。電子辞書によると『≪IH≫とは英語で「induction heating」、「induction heaterといい、電磁誘導ヒーターのこと。ガスや火を使わず、電力のみで動作する。一般的にはコンロ型をしている調理器具をいう。』 と説明されている。

パナソニック、三菱、日立、東芝など日本を代表するトップメーカーから『≪IH≫クッキングヒーター推奨鍋』として、全国でも高い評価を受けている会社がこの「フジノスさん」。私は黒龍江大学日本語学科の学生4人を引率して「工場見学」をさせていただいた。久し振りに元気溌剌とした丸山会長様にお会いすることができた。また、金子社長様からは懇切丁寧に工場内の製造工程をご案内していただいた。

さすが中小企業庁から高度な技術を用いて革新的な製品を供給している企業、そして国民生活や産業活動に大きな影響を与えている企業として日本の「元気なモノ作り中小企業300社」に選定された素晴らしい会社である。学生達は金子社長様のご説明をお聞きしながら≪IH≫対応の調理鍋が1枚の金属の板から完成品になるまでの製造過程を、目を輝かせながら見学させてもらった。

ご多忙の中、貴重な時間を割いて新潟県を代表する「モノ作り」について黒龍江大学の学生にご説明していただいた丸山会長様、金子社長様に心から感謝申し上げたい。


『≪IH≫クッキングヒーター推奨鍋』として、全国でも高い評価を受けている「(株)フジノスさん」を見学させていただいた。

「工場見学」       「製品展示室」の製品を興味深く見学する黒龍江大学の学生。

「工場見学」

「工場見学」          金子社長様から懇切丁寧なご説明を聞く黒龍江大学の学生。

「工場見学」          私は黒龍江大学日本語学科の学生4人を引率して「工場見学」をさせていただいた。 

「工場見学」       金子社長様から懇切丁寧に工場内の製造工程を案内していただいた。

「工場見学」

「工場見学」   ≪IH≫対応の調理鍋が1枚の金属の板から完成品になるまでの製造過程を見学させてもらった。

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」

「工場見学」                                                                   (写真 :   株式会社フジノス様のホームページから)




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