元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.932  「懐かしい友人」のお話。

2012年11月21日 | 日記

「懐かしい友人」のお話。     先日、新潟市中央区堀之内南にある≪湯葉≫と≪豆腐≫料理で有名な「梅の花」というお店で、久しぶりに≪懐石料理≫を楽しんだ。私の20数年来の友人であり、私が黒龍江大学日本語教師時代に何度となく、大学構内にある教職員宿舎まで「果物」や「お酒」などを差し入れしていただいた中国・黒龍江省ハルビン市ご出身の孫大衛先生とそのご家族が集まってくれた。

「懐かしい友人」である孫先生ご家族と一緒に、美味しい新潟の≪地酒≫を飲みながら、昔話や健康、家族、そして最近の国際経済問題などに花が咲いた。この「梅の花」というお店は、北は北海道から南は九州まで、広く全国にチェーン店を展開している。健康を考えて安心して食べられる食材を吟味し、丁寧に丹精込めて手づくりの和食、特に≪創作懐石料理≫で有名なお店でもある。

入口には≪湯葉≫と≪豆腐≫の店「梅の花」という木製の≪看板≫が掲げられ、門から会場入口までは、純日本風の庭や建物を見ることができる。繁華街の飲食店と違い、落ち着いた雰囲気の漂うお店である。また、「松茸の土瓶蒸し」など、普段、私が口にすることのできない季節の最高級食材も味わうことができた。いつも孫先生を始め、ご家族の皆さんの心温まるご配慮に心から感謝申し上げたい。


「懐かしい友人」    ≪湯葉≫と≪豆腐≫の店「梅の花」で孫大衛先生(右)とご家族(左側3人)との記念写真。

「懐かしい友人」        入口に掲げられた「梅の花」の看板。

「懐かしい友人」          門から会場入口までの庭。

「懐かしい友人」          会場の入口にかけられた「暖簾」。

「懐かしい友人」            冷たいビールと≪創作懐石料理≫。

「懐かしい友人」        ≪湯葉≫と≪豆腐≫料理。

「懐かしい友人」         ≪創作懐石料理≫のひとつ。

「懐かしい友人」             竹製の日本酒の「徳利」(右)と「盃」(左)。

「懐かしい友人」                   ≪創作懐石料理≫のひとつ。

「懐かしい友人」                 ≪創作懐石料理≫のひとつ。

「懐かしい友人」       「松茸の土瓶蒸し」など、季節の最高級食材も楽しむことができた。

「懐かしい友人」         ≪創作懐石料理≫のひとつ。

「懐かしい友人」           料理の最後に「ごはん」と「吸い物」が出された。




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