日本の国公立大学の入試は前期・中期・後期とあって、
昨日後期が終了。
発表はまだ先だが高校3年生はもう羽を伸ばそう。
お疲れ。
最近の大学入試の流れとしては私大推薦が増加。
昨年のうちに合格をもらった生徒がさっさと卒塾
(合格が決まった段階でもう来なくていいよと言ってある)。
昨日の国公立大学後期試験を受けた生徒たちも地元私立には合格しているので悲壮感はなさそう。
ニュース番組の論調としては教育費がかさんで云々という方向に向きがちだが現実とのギャップがあるように思える。
高校受験も、私立推薦で2月初旬に合格を決める生徒が増加。
私の頃(昭和)のように授業料の安い公立狙いでなく、
私立高校の良い所を見つけて早々とケリをつける生徒が年々増えて
いる気がする。
発想をアップデートしないとな、と思う。