
調理を業者に丸投げはなりません。例えば学校給食の食材、調味料、調理法まで鋭い関心を持たねばなりません。これからはますます法をすり抜けたり、ブランドを偽ったり、法の規制を緩和したりして食品事故が多くなる可能性があります。事件が起らないよう食の監視・安全保障の「おっかさんの土クラブ?」はいかがでしょうか?先ず、勉強です。食べ物に関してはおっかさんの要求は山ほどあります。この交流はとても大きい意味があるでしょう。私たちの食材がどういう作られ方(農村・農家を知る)どういう加工をし(メーカーを知る)、どういう輸送や貯蔵をし(商業者を知る)、台所に届くのか、調べることは困難ではありません。トマトの会では、無計画無方針の活動ですが「何はなくとも土の匂い」という言葉に託して「作ること」で消費者に参加していただくこと、それを楽しみの変えることを共有したいと思っています。
環境を壊してはいかなる自由もありません。最も身近な環境である食の問題はわかりやすく、身につまされやすく、健康に直結しましから、ちゃんと勉強そすれば、自由を獲得できるのではないでしょうか・? 最近は「土」は地球の唯一の資源であるということをお話しして下さる専門家の本がたくさん出ています。
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