ネタバレバレ
<簡単なあらすじ>
ブリジット・ジョーンズ(レニー・セルウィガー)と
弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)が
付き合い始めて、6週間が過ぎていた。
理想の恋人を手に入れ、幸せ一杯のブリジットの前に、
マークのアシスタント、レベッカ(ジャシンダ・バレット)が現れる。
美しく、スマートなレベッカがマークの側にいる事に、ブリジットの心は曇る。
そんな気分を打ち消し、意気揚々と弁護士の晩餐会に出かけたブリジットは、
遅刻はするわ、メイクは失敗するわ、会話にもついてゆけず、浮いている自分に気づく。
勝手に、「もしやプロポーズされたりして」
と盛り上がっていたブリジットは、「気遣いが足りない」とマークに文句を言い、険悪な雰囲気となった。
その後、仲直りをするが、またすれ違いでケンカとなり、
ブリジットは勢いで、一方的に別れを告げてしまう。
落ち込んでいるブリジットに、昔付き合っていた浮気男
ダニエル・クリーバー(ヒュー・グラント)と
組んで旅行番組の案内役をするという仕事が舞い込む。
ダニエルに乗せられたブリジットは、渋々仕事を受け、取材先のタイへ向かう。
撮影が続くうちダニエルへの嫌悪感が薄れたブリジットだったが、
結局ダニエルが前と変っていない事に気づき、ベッドインは回避。
ロケを順調に終えて、帰国する事になる。
ところが、空港で、ブリジットに最大のピンチが訪れる-
<感想>
ブリジット(レニー・セルウィガー)が、
胸がデカイのに、胸を強調する服を着るから、
こっちは目のやり場に困った。
(デブ専寄りのマークにはたまらないみたいだけど)
ブリジットのドジぶり は、前回を上回るかもしれないけれど、
どれもこれもが単純に笑えた。(NHKの海外コメディードラマっぽいですね)
スカイダイビングで豚の群れの中に墜落も良かったけど、
スキー出来ないワリに
コケずに下まで猛スピード!
が個人的には好きだった。
チョコチョコ走る姿が可愛いブリジットだけど、
二重アゴや、何か入ってるっぽいお腹に対して、
レニー・セルウィガーは自分の姿見てどうなん?
と余計な心配をしてしまった。(だって「余計なお肉」に目がいって、目がいって・・)
今回は、マーク・ダーシー(コリン・ファース)が
とにかくいい男に描かれている。
前回見た時は、フリジット、こんな神経質で気難しそうな男のどこがええねん!
と、マークに肩入れできなかったけど、今回神経質っぽい所を残しつつも、
ブリジットを守る為に奔走し、ブリジットとダニエルの仲を誤解し、ダニエルを
追いかけて殴るといったひたむきさがステキだ。
レベッカが実は○○だったというオチには、
え~?無理あるやろ~?
と、どうも納得がいかなかったけど
それにしても、プロポーズして終わりとは思わなかった。
もしや、ブリジット・ジョーンズ~ 結婚式までの長い道のり
という感じの第三弾でも作るのか?
とにかく、男と見に行くよりは、
女友達と思いっきり笑いながら見たい映画だな、と、
女友達と見ながら思った。
<簡単なあらすじ>
ブリジット・ジョーンズ(レニー・セルウィガー)と
弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)が
付き合い始めて、6週間が過ぎていた。
理想の恋人を手に入れ、幸せ一杯のブリジットの前に、
マークのアシスタント、レベッカ(ジャシンダ・バレット)が現れる。
美しく、スマートなレベッカがマークの側にいる事に、ブリジットの心は曇る。
そんな気分を打ち消し、意気揚々と弁護士の晩餐会に出かけたブリジットは、
遅刻はするわ、メイクは失敗するわ、会話にもついてゆけず、浮いている自分に気づく。
勝手に、「もしやプロポーズされたりして」
と盛り上がっていたブリジットは、「気遣いが足りない」とマークに文句を言い、険悪な雰囲気となった。
その後、仲直りをするが、またすれ違いでケンカとなり、
ブリジットは勢いで、一方的に別れを告げてしまう。
落ち込んでいるブリジットに、昔付き合っていた浮気男
ダニエル・クリーバー(ヒュー・グラント)と
組んで旅行番組の案内役をするという仕事が舞い込む。
ダニエルに乗せられたブリジットは、渋々仕事を受け、取材先のタイへ向かう。
撮影が続くうちダニエルへの嫌悪感が薄れたブリジットだったが、
結局ダニエルが前と変っていない事に気づき、ベッドインは回避。
ロケを順調に終えて、帰国する事になる。
ところが、空港で、ブリジットに最大のピンチが訪れる-
<感想>
ブリジット(レニー・セルウィガー)が、
胸がデカイのに、胸を強調する服を着るから、
こっちは目のやり場に困った。
(デブ専寄りのマークにはたまらないみたいだけど)
ブリジットのドジぶり は、前回を上回るかもしれないけれど、
どれもこれもが単純に笑えた。(NHKの海外コメディードラマっぽいですね)
スカイダイビングで豚の群れの中に墜落も良かったけど、
スキー出来ないワリに
コケずに下まで猛スピード!
が個人的には好きだった。
チョコチョコ走る姿が可愛いブリジットだけど、
二重アゴや、何か入ってるっぽいお腹に対して、
レニー・セルウィガーは自分の姿見てどうなん?
と余計な心配をしてしまった。(だって「余計なお肉」に目がいって、目がいって・・)
今回は、マーク・ダーシー(コリン・ファース)が
とにかくいい男に描かれている。
前回見た時は、フリジット、こんな神経質で気難しそうな男のどこがええねん!
と、マークに肩入れできなかったけど、今回神経質っぽい所を残しつつも、
ブリジットを守る為に奔走し、ブリジットとダニエルの仲を誤解し、ダニエルを
追いかけて殴るといったひたむきさがステキだ。
レベッカが実は○○だったというオチには、
え~?無理あるやろ~?
と、どうも納得がいかなかったけど
それにしても、プロポーズして終わりとは思わなかった。
もしや、ブリジット・ジョーンズ~ 結婚式までの長い道のり
という感じの第三弾でも作るのか?
とにかく、男と見に行くよりは、
女友達と思いっきり笑いながら見たい映画だな、と、
女友達と見ながら思った。