三食昼寝つき

映画・ドラマ・本・ニュースなどで感じた事を、
「思うがまま、ありのまま」綴ります。

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お見合い大作戦!その後

2006-01-31 18:46:48 | 単なる日記


他人の恋愛話が私は好きだ。

とは言っても、延々ノロケを聞きたいワケではなく
出会いやプロセスを聞くことが好きなのだ。

はどんな所で出会い、どんな風に付き合う(もしくは結婚する)のか。

「リアル人生劇場」は、つまらないドラマより面白かったりする。


そんな私が、久しぶりに興奮(?)したのが、

義弟の”お見合い”だった。

たまたま相方の実家に電話する機会があり、

その時義母から内容を聞かされたのだ。


お見合い大作戦 (1月5日ブログ)

で書いたけど、私の義弟は、電器屋通いが趣味のアキバ系

銀縁メガネおしゃれジヤージじゃないジャージで平気で近所を歩く

「爽やかさ」が微塵も感じられない人なんだけど、(言いすぎでゴメン!

その、初めてのお見合い



1/5のブログでも書いたが、正直私は、まず断られるだろうと思っていた。


それが、何と2回もデートし、メール交換が続いているらしいのだ!


義母は、電話口で「どうなるかは判らないけど」とは言うが、

その声と言ったら嬉々として弾むよう だ。

お見合いの前は、義母の方が心配で寝られなかったようだから、

よっぽど嬉しかったのだろう。


お見合いは、私達の作戦(モテ本・オシャレ系雑誌さりげなく置き作戦

義母の忠告にも関わらず、結局義弟はジーンズでお見合いに行き、

(場所は近所の”スパゲッティ屋”らしい イタリアンではない 念の為


その後は相手の方の家に車で迎えに行き映画を見にいったり、

(まあ、映画なら話さなくてもいいけどさ

なかなか「普通のデート」だったらしい。


お見合いやデートから帰った義弟に、毎回内容を聞きだすらしく、

義母は妙にデート内容を知っている

そんな義母に義弟は言ってのけたそうだ。

「俺だって、いざとなれば、ちゃんと

(女の人と)話したりデートするの!」



義母も私も相方も義弟を見くびっていたのかもしれない!


恋愛のひとつもしたことがないだろうと決め付けていた私は

何て浅はかだったんだろう!

見直したゾ!義弟!!



お見合いは「3ヶ月以内には(結婚するかどうか)返事をする」ものらしい。

( byウチの母親)


2回会ってくれて、メールも続いてるのなら、

相手の人も「嫌」なワケじゃないんだろう。(「好き」かどうかは知らないが


もしや、このままうまくいけば今年中にも結婚か!?


はやる気持ちの私に、相方はクギを刺す


「いや、まだ判らないって 無理して付き合ってくれてるのかも・・・

アイツ、女の人とどんな話してるんだろ?全く想像がつかん・・・」



実の兄にそこまで言われては義弟も心外だろうが、

義姉の私などもちろん想像もつかない、義弟のデート。


昨年は「1000年に一度のオタクがモテるチャンスの年」(だっけ?)

とテレビでオタクをもてはやしていたが、

その流れはまだ続いているのだろうか?



まさか私の方から義母に聞きだすことは出来ないが、

今後の展開を知らせる電話があるのを気長に待とうと思う。


他人にとっては興味のもてない話だろうから申し訳ないが、

「義弟のお見合い その後のその後も書くつもりだ。

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白夜行 第3話

2006-01-27 11:20:02 | ドラマの感想(私流)

犯罪を隠すことに疲れ、自首したい亮二(山田孝之)と、

嘘で固めてまでも犯罪を隠そうとする雪穂(綾瀬はるか)

の温度差は広がるばかり


亮二は「バカ女!と雪穂を一喝し、一旦は2人で自首する決意をする雪穂

その前に、と、教会施設での過去(イジメ・暴行未遂)を亮二に告白する。

「神」の言うことなんてウソばかり! と吐き捨て、

キャンドルなぎ倒し、ステンドグラス割りまくり、

奥まった感情を露にした姿に心を打たれ(?)

亮二は、再び犯罪を隠す為に逃げることを決意。

自分が「死んだ」ことにして、雪穂の前から姿を消す決意をする・・・


とまあ、第3話も飛ばしまくってますが、


「悪女雪穂」は、

警察官に質問されても動じないばかりかとぼける余裕はあるわ、
(私など、何もやってなくてもドキドキしそうなのに!)

亮二が襲った同級生の藤村に「被害届は出さない方がいい」

と、被害届を出しても犯人はすぐに出所し復讐されるかもなどと吹き込む。
(どこからそんな知識を手に入れた?)

そして何と言っても、亮二に、売春業を隠す為、
死人
(亮二が仲介している売春で、その最中に病気で死んでしまったお客の女)
と寝ることを勧めるわ、女子高生とは思えない機転悪知恵に、

もう驚愕するしかない

好きな男に、べつの女、しかも死体を抱かせる神経は到底理解出来ない


何かあるとすぐ雪穂に相談する亮二も情けないんだけど、

誰も信じられず、虐げられた人生を送ると、こうも冷淡になれるのだろうか?


ここまで来ると、亮二が改心(?)し、自首をやめるのを見越して

ステンドグラスを割りまくったんじゃないかとさえ思えてしまう。


そのくらい、亮二は、いいように雪穂に操られている

女王蜂の為に全身全霊で働き、仕える 名も無き蜂のごとく。



それにしても、自分の死亡届を母親に提出させるってのは極端だなあ

母親も、亮二の父親殺害を知っててかばう為に了承したってことだよね。


だけど、もし時効まで逃げのびても「死んだ」ら普通に生活出来ないじゃん!


かえって笹垣刑事(武田鉄也)の疑惑が高まって、

変な所でボロが出そうな気がするんだけど・・・



で、その後、 「裏稼業」にどっぷりハマッてしまうらしい亮二とは対照的に、

雪穂は、優雅な大学生活に、新しい恋!?(しかも相手は御曹司!)


そりゃあ亮二も恨むわ。

もう「愛憎」の域に足突っ込んでいくのね、来週からは


雪穂に裏切られた盲目亮二の逆襲が見られるかもしれない第4話、必見だわ
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神はサイコロを振らない 第2話

2006-01-26 12:02:13 | ドラマの感想(私流)



10年前のままの姿を保った「モトカレ」テツ(山本太郎)に、

10年分「老けた」自分の顔を見られるのが嫌で、

「私を88歳だと思って見て」と予防線を張るヤス子(小林聡美)の

「女の子」な部分は、微笑ましく、とびきりかわいかった


順応性の高すぎる(?)亜紀(ともさかりえ)は、すぐさま10年分のデータ

調べ上げ、モー娘(モームスメ)の存在・いかりや長介の死から、

髪型、ファッションに到るまで、2006年に溶け込む準備に余念がない。

クルリン前髪は第一話で見納めか・・・残念


テツが、ヤス子の弟菊介(武田真治)と、ヤス子の関係を怪しむ故の

ドタバタは、不可思議な現実を忘れさせる程、ほのぼのとしている。


そうなのだ


影のある人物 (駆け落ちカップル・親が離婚した男の子・母親を恨む

天才少女ピアニスト) は一応描かれているんだけど、


マスコミに追いまくられても仕方ないハズの、

失踪機に乗っていた航空会社側の人間 亜紀とヤスは、

平然と表を歩いているし、

航空会社のテレビ記者会見を見ても、問い詰める記者は描かれていない。


メディアはもちろん、学者らをも巻き込んだ

大騒ぎになって当然だと思うんだけど


帰還したはいいけれど、
2006年に平穏な居場所はなかった


という方がよっぽどリアリティがあるような。

あまりに暗いからそれは避けたかったのかしら?



第3話は、亜紀が「残された日が少ない」ことを知るようだ。

(ヤス子が親友として話す決意をしたらしい)

ヒューマンドラマ色が次第に強くなっていくのだろうか?



入社当時の「一生懸命さ」を思い出し、事件に再度関わる決意をしたヤス子は

402便の乗客たちの「束の間の帰還」を前にしてどう行動するのか?


非科学的にして、妙に「まったり」「緊張感」の少ないこのドラマ。


こちらもゆったりした気持ちで見守りましょうかね

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アンフェア 第3話

2006-01-26 11:28:33 | ドラマの感想(私流)


やはり、「か弱き者」は、雪平夏見(篠原涼子)の娘、美央だった


家政婦として和夫(香川照之)の家にもぐりこみ、和夫、美央から信頼を得た

牧村(木村多江)がいよいよ「裏の顔」を出し、美央を家から無断で連れ出した!


う~ん


犯人は複数犯で、それぞれに、殺しによって得られる「利益」があり、

それぞれが殺してる(他の犯人の協力の元)のかな?


じゃないと、狙われた4組共通点が見当たらないし。


かと言って無差別殺人と言うには、雪平夏見絡みが2人というのは

偶然とは思えない。


複数犯の中雪平夏見を恨む人物が含まれていたということでいいのかな?


となると、小説は結局誰が書いているんだろう?

順当に平井?それとも、「僕より面白くリアリティーのある話を書ける作家は

他にいない」
と作家志望を覗かせた瀬崎(西島秀俊)?


平井(眞島秀和)は今回出てこなかったし、殺されてるのかと思ったけど、

予告には登場してたから、逃げ伸びているかも。(回想シーンかもしれないけど


雪平夏見は、部下の安藤(瑛太)と酔った勢いで寝てみたり、

犯人かもしれない瀬崎を部屋へ誘い寝てみたり、 「自由奔放」ですなあ


グチャグチャすぎる部屋に誰かを招くという時点で私には

信じられず、奔放を通り越してだらしなさを感じてしまう。


それはさておき、「か弱き者」を連れて東京タワーが見えるビルに
登る牧村の犯行を、止めることが出来るのか?


子供が死ぬのは見たくないぞ!と思い、


結局今だ犯人を推理出来ないまま、(ハテナ多すぎ


ジリジリと第4話を待つことにしよう。

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クレーマー

2006-01-23 18:22:12 | ボヤキ・グチ系


きっと、大家さんに内心「またあの家か」と思われているだろうと思うと、

多少落ち込むけれど、 このひと月程で、私は3回大家さんに

クレームの電話を入れた


別にクレームをつけて憂さ晴らしをするのが趣味なワケではなく、

何だかしらないが、重なっちゃったのだ。


第一のクレーム

水道

ウチのマンションは築15年以上は経つ物件なので、

今だに水道はお湯と水の栓をひねり、混合して使うタイプなんだけど、

水の出方は安定しないし(多く出たりチョロチョロ出たりを繰り替えす)

シャワーのお湯は熱くなったかと思えばが出るという有様

それでも12月までは何とかそれでやってたんだけど、

(うんとお湯の温度を上げて)肌はカサカサになるわ、寒いわ

我慢の限界に達し、大家さんにヘルプミー!


大阪ガスの人を呼んでくれ、新しい給湯器を付けることで、

シャワーの温度は設定出来るようになった。

お風呂タイムが苦痛じゃなくなった♪こんなことならもっと早く言えば良かった


第2のクレーム


あれは、去年、帰省する数日前。

ある日突然、犬の鳴き声が聞こえるようになった。

しかも、朝から夕方まで、それは切ない遠吠えを延々繰り返す

私は近所の一軒家の犬が鳴いているのが聞こえてくるのかと思っていたら、

相方が「下の部屋じゃない?」と言い、半信半疑で床に耳をつけて聞くと、

響く響く!

どうやら、空き部屋だった下の階に引っ越してきた人が飼っているらしい。

しかも、どう聞いても小型犬じゃない犬2匹


延々続く鳴き声に、こちらは精神的にもやられてしまい、

イライラが募り、大した用事がなくても出かける日々


水道で電話した直後だけに、我慢しようかと思ったんだけど、

限界に達し、またもや大家さんに電話し、不動産会社を通して

下の方に言ってもらった。

(その後、下の方が手土産片手低姿勢でお詫びにみえ、
ここまでされたらこれは我慢するしかないなと悟った

犬も、飼い主の不在に慣れたのか、年明けから徐々に鳴き声は
少なくなってきた。

こんなことなら もう少し我慢すれば良かったかも・・・



第3のクレーム

こう続いたら、もう大家さんに電話するのはイヤ!

と思っていたら、またもや そうも言っていられない事態が・・・


換気扇の「弱」ボタンがいきなり壊れ、押したまま戻らなくなったのだ。

仕方ないので相方に換気扇フードを解体して根元が折れたボタンを外してもらい

「強」のボタンでうるさい音に耐えながら何とかやってたんだけど、


ボタンの接触からおかしいのか、換気扇を切っても換気扇が動き続けたり、

夜中突然換気扇が動き出す という、

「怪奇現象」まがいの現象が発生!

それでも1週間くらいは我慢したんだけど、これまた限界に達し

大家さんに3度目の電話。 (私の限界って短いのね・・・


「すみません、何度も! よろしくお願いします!

超低姿勢でお願いし、数日後、ようやく、全てのボタンごと取り替えてもらえ

ようやく、快適な「換気扇ライフ」を再度手に入れたのだ


実を言うと、シンクの下の扉のたてつけが悪く

うまく押し込まないと閉めても自然に開いてくるんだけど、


さすがに「第4のクレーム」を入れる勇気はない


「お願い!これ以上、壊れないで!」


もう、決して新しくない家の設備達に、祈るしかない

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小早川伸木の恋 第2話

2006-01-20 17:59:14 | ドラマの感想(私流)

あの~、プロポーズしてくれた場所家のカギを残し、

それを見つけるまでは家に入れないとか、プロポーズの言葉を再現出来なきゃ

寝室に入れないとか、子供がいる夫婦(伸木ってどう見ても30代以上でしょ?

のやる事とは思えないんですけど、

そんな私が冷めすぎているのでしょうか


(サブタイトル 「女とはそういうもの」にひっかかってしまう私・・・)


先週よりは 「焼きもち焼きな妻」くらいには納まっているとは言え、

ちっとも共感出来ない 伸木(唐沢寿明)妙子(片瀬那菜)夫婦。


しかも、伸木に、プロポーズの場所に答えがあると教えてくれた

作田カナ(紺野まひる)のやるコトと言ったら、計算ずく


最初は、伸木を「恋愛対象」として見てる風に思わせながら、


あくまで「小早川さんが愛妻家だと知ってホッとした 

私達いい友達になれるわ


などと言い、伸木を肩透かし


なのに しょっちゅう病院に現れて伸木を散々探しておきながら

いざ出会えばあえて軽く挨拶するだけにして伸木の気を引き

友達ヅラして、伸木の相談に乗りながら徐々に距離を近づけてゆく。


(まるで、クモの巣を張り巡らせるクモのようだ


何て巧妙な「作戦」でしょ。ああ怖い


で、第一話で「何て卑怯なヤツ!」と思った沼津(大泉洋)は、

メールという「爆弾」を落としながら自分は病院を休み

全てを伸木に押し付ける始末。 やっぱり卑怯なヤツ!


だけど、最後には沼津のもくろみはハズレ、休みを終えて仕事に復帰しても

院内の雰囲気は以前のまま


伸木が三村部長(古谷一行)を批判していたかのようなメールは、

沼津が残したボイスレコーダーの内容により、伸木は無罪であることが

証明され、めでたしめでたし!


が、伸木はどうやら地方へ飛ばされるようだ


しかも、仲直りした舌の根も乾かぬウチに妙子が言い放つ。

「あなた浮気してたでしょう」

緊急手術の後、どこへ行ってたの?と。



全てがクリアにならないと安心出来ず、グレーゾーンが許せない。

ホント、こういう女が妻だと憔悴しきってしまうかも

で、作田カナの登場?


う~ん、何だか段々興味が薄れてきたんだけど

とりあえず第3話は見てみることにしよう


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白夜行 第2話

2006-01-20 17:16:17 | ドラマの感想(私流)


犯罪を隠す為の犯罪に手を染めてしまった 第2話


他人となる決心をした亮二(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)
7年の時が過ぎ、高校生になった2人は、それぞれに追い詰められる


亮二は7年前の事件の第一発見者の菊池(田中圭)から、

亮二の父と雪穂が工事現場に入って行く写真を見せられ、

(亮二の同級生、秋吉の父が撮ったもの)

「100万円をよこせ」と脅され、当時の担当刑事笹垣(武田鉄也)が、

今だ菊池に話を聞き事件をかぎまわっているのを知る。



雪穂は、クラスメートの藤村によって母親と自殺未遂した過去が書かれた

手紙を皆に送りつけられ、ロッカーに残飯を入れられるわ、

駅のトイレに自宅の電話番号と共に「1000円~」と、

売春まがいな落書きをされるわ、陰湿なイジメにあう。

(藤村は菊池か秋吉と知り合いで、7年前の事件について知ったってコト?




トイレの落書きを消してた雪穂の元へ亮二が現れて再会となるんだけど、

「久しぶり~♪」などと能天気なものになるハズもなく、

亮二はつい「自分が全てやったことにして自首しようか」

「菊池を殺して俺が死ねばすむ話でしょ」と弱音を吐き、

雪穂は「何の為に私が我慢してると思ってるの!」と自首は拒否


あくまで15年の時効を待ち、また太陽の下で手を繋いで歩きたい

という雪穂の気持ちにウソはないと思うし、ある意味「純粋」なんだけど・・・


2人が犯した新たな犯罪を見ていると、震えながら実行する亮二に対し、

雪穂沈着冷静にその犯罪の「発見者」となり堂々と警察でも証言

その淡々と任務を遂行しているような雪穂に、恐ろしさを感じた。


自らを「守る手段」として2人が選んだのは、雪穂イジメの犯人藤村を

亮二が菊池や秋吉の仕業と見せかけ裸にして写真を撮り

逮捕させ、2人を脅かす3人を一度に陥れようとするものだった。


知らず知らずに、父親と同じことを藤村にしてしまった亮二の

「何の為に生まれてきたんでしょう」

という言葉は、哀しみと絶望に満ちている。



亮二に濡れ衣を着せられた菊池が、いよいよ笹垣の所へ訪ねて行く!

菊池の証言がこれからの2人をど左右していくか、

いよいよ「悪女の顔」を見せ始めた雪穂に、目が離せそうにない

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神はサイコロを振らない 第1話

2006-01-19 15:46:44 | ドラマの感想(私流)

10年前に消息を絶ち、
墜落したと思われていた壱岐→長崎行 402便
 が、

2006年2月に、
10年前の姿のままの乗客乗員を乗せて、
長崎空港に現れた


という、SFとファンタジーが混じりあったような設定に、まず惹きつけられた。



それに加え、消息を絶った10年前から、時空を越えて、2006年2月に

402便が戻ってくると だた1人言い続けた東大教授 加藤(大杉連)の、

非科学的な予言(?)がズバリ的中!な展開も、見ていてワクワク感を誘う。


で、あれから10年、 「いろいろなことがあった」達観したように語る、

主人公38歳のヤス子(小林聡美)は、やっと「何もない」日常を送れて

いたのに、それをぶり返すような、突然の402便の出現戸惑いを隠せない。


「402便対策本部」の一員として、遺族(当時は)と航空会社の橋渡し役

奔走し、パイロットとして乗務していて、突然目の前から消えた恋人

木内哲也(山本太郎)との別れも乗り越えなければならなかったヤス子。

しかも、木内と つまらないことでケンカし 「死んでしまえ!」

と思わず言ってしまった後に、402便が消えてしまった

きっとそんな自分を責め、苦しみぬき、ようやく迎えた10年だったに違いない。


18歳から28歳までの10年間と、
28歳から38歳までの10年間は違う

ヤス子の言葉はズシリと重い。

特に独身だった場合、

「希望」に溢れ、突っ走ってきた10年と、
「将来」を見据え「選択」していかなければならない10年
じゃあ、

重みも内容も確かに違う。

(私は、まだ38歳まで生きてないけどね


だけど、こんなにありえない事件なのに、号外で報じられただけ
ってのは、マスコミの騒ぎ方が少なすぎるような

テレビ中継やらヘリコプターやら出動の大騒ぎでも良かった気がするけど?

(単純に長崎空港でそんな撮影出来ないからか


それに、あまりにあっさりと402便の乗客達がこの不可解な事実

受け入れているような。

(私なら、顔面蒼白でパニック状態になるかもしれない)


まあ、多少の疑問点は「SF+ファンタジー」だから仕方ないのかな



それにしても、402便の乗客のギャク 「だっちゅうの!」 (しつこかったけど)

ヤス子の同僚 客室乗務員 亜紀(ともさかりえ)の、クルリン前髪

濃いめな化粧「バリバリ働く」なんて言葉は、確かに1996年あたりだな、

と思わせる。


これから亜紀の外見が2006年バージョンに変わっていくのか、

1996年を引き摺るのかをチェックするのもひとつの楽しみだ



え?せっかく戻ってきたのに、402便はあと9日間しか

2006年にいられない!?


その後、また10年前に戻ってしまうですって!?


視聴者を裏切らない、畳み掛けるような展開! 私の大好物


原作本、本屋で見たけど、あえて読まないで見守っていこう。


だから、このブログを読んでくれてる皆さん、結末、私に教えないでね
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アンフェア 第2話

2006-01-18 13:50:27 | ドラマの感想(私流)


何のどんでん返しもなく、やはり殺された「愛する者」は、

松本理恵子(小林麻央)だった。

で、犯人も、どうやら順当に平井唯人(眞島秀和)で良さそうな流れ。


だけどさあ、ここまで「犯人自分です」って殺し方したら、

自分の作品が世に出たとしても警察に捕まってジ・エンドだし、

出版社が落札しなかったら本にさえならないのに、そんなリスクを冒して

までも殺人し続けているんだろうか? 

結局、理恵子は、唯人の部屋でパソコンから小説もT・Hの文字も

発見出来なかった
みたいだし。

(発見したのかと思いきや、公式HP あらすじには、そう書いてあった)


とっても疑問





それに、胡散臭い人物が他にも。


一番怪しいのが理恵子の同僚 美樹(有坂来瞳)

唯人と親密
にしていることは理恵子には黙ってて

しかも小説について何か知っていそうな雰囲気。

理恵子の死後も悲しむどころかむしろ微笑んでたし


編集者 瀬崎(西島秀俊)も、理恵子が唯人の家に行って、

パソコンに小説やメールが残ってないか確かめるだなどと

危険きわまりないことを言っても、別に止めもしなかったし

犯行時刻に理恵子が頼りにしている雪平夏見(篠原涼子)と一緒にいたのは、

結果的に、犯罪をつつがなく遂行させる結果となったし。

殺人者じゃないとしても、何だか怪しい


私の注目株、家政婦の牧村紀世子(木村多江)は、

まだ「いい家政婦さん」にして「母親代わり」してるけど、ふと「よろけた」シーンには、

やっぱり「裏の顔」を感じる。


まさかとは思うけど、検視官の三上(加藤昌也)

しおりの断片(出版社名が書いてある部分)を犯行現場である

唯人の部屋から無断で持ち出した風だったけど、

犯行に関わってるワケじゃないよね??


誰もかれもが怪しく見え、製作者側の思うツボな私・・・



雪平夏見は、娘 佐藤美央(向井地美音)
”拒絶”されてご傷心。

美央の頑なな態度は、夏見が”人殺し(未成年射殺)”をして、

それによっていじめられてるからだけなんだろうか?


でもって、今度の殺人予告は、 「か弱き者」

え~?

これって美央のコト??


いつかは犯人に狙われるかもと思ってたけど、あまりに早いなあ

もしかして、そこで、家政婦 牧村紀世子出番とか?


あ~、早く、次を見せてくれ!


思いっきりハマってるなあ、私

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THE 有頂天ホテル

2006-01-16 20:12:23 | 映画の感想(私流)
  ネタバレありあり



ホテルアバンティーの大晦日

カウントダウンパーティーまでのたった数時間

従業員とワケありの客達の間に巻き起こる騒動を、豪華キャスト達で描く!



映画の説明を3行で むりやり書く ならこんな所だろうか。

(これじゃあ、内容全く判らないよね


だけど、ホント、まさに「豪華キャスト総出演」だった。


副支配人役の 役所広司 を中心に、汚職議員 佐藤浩市

アシスタントマネージャー戸田恵子、客室係 松たか子

コールガール 篠原涼子 ボーイ 香取慎吾・・・やめた!多すぎる!



率直な感想を述べるならば、


テンポ良すぎる程シーンが次々と入れ替わり

誰が主役だか忘れてしまいそうなくらい、シーンのメイン人物が変わってゆき、

そこに別の人物が絡んできて・・・

目が離せないけど、追うのには多少気力が必要


面白かったかと聞かれれば、面白かったと答えるけれど、

何か心に残ったかと言われれば、首をひねってしまうような映画だった。

(私も相方も、見終わった後、少々疲れをおぼえた



そんな映画の 私的見所


芸能プロダクション社長役 唐沢寿明の、
一九分け(決して”七三”のレベルではないヘアに、
バブル期の水商売男が着てそうな薄紫色スーツ姿。

シンガー役 YOU の、あばらの浮いた鎖骨部分の下に繋がる、
意外にグラマーな胸。(ちょっと痛々しさが漂う

筆耕係(披露宴の時に筆で両家の名前を書いたりする人)役 オダギリジョー
の、あまりにも男前度を下げすぎな、広すぎる額
(こうも男はハゲるだけで人相変わってしまうのか!


シカのかぶり物姿の 役所広司 原田美枝子 戸田恵子
(二度と見られない光景に違いない

盗まれた洋服の行方
(これは言っちゃいけない気がするので、ナイショ

コールガール役 篠原涼子の、台車に寝そべりホテルへ侵入!シーン



私が「オッ!」と思った所はこんな所だ。


何だかあまりにもストーリーに触れなさすぎな気もするけど、

心に残ったのがそんな記憶ばかりなので仕方ない


深く考えずに、ワイワイ見るにはもってこいの、

オールスターズ映画 だと、私は思った。
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