散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
花粉愚痴
苦しさの度合い示すメガネの数
「メガネ」
メガネが必需品になった。近視、老眼ではなく、花粉よけと太陽光線から目を守るためのものとして。できればサングラスがいいのだけれど、さすがに仕事では使えないので、薄めのカラーレンズにしている。
サングラスで仕事(打ち合わせ)をしても許されるくらいのポジションになればいいのだろうな、むちゃくちゃハードルは高い。巨匠になるしかないでしょう。無理だ。
年中花粉は舞っているとニュースで言っていた。そのすべてに反応しているのだと思う。ずいぶん前に検査をしたら、チェックされている数がおどろくほど多かった。いろいろ対策というか、アレルギーに効くというものも試したんだけど、どれも効果はなかった。
いまは、「れんこんパウダー」を試している。どうかな、どうだろう、そうカンタンにはいかないだろうね(難点は、れんこんパウダーは高いということ)。しばらく試して、続けるかどうか判断しよう。
アレルギーを酒で治す、むりか、
世界中で花粉というは暴れまくっているのか? 北極や南極は花粉知らずじゃないのか? でも北極や南極では暮らせません。ネットがあればどこでも仕事ができると言っても、北極と南極では無理だ。賃貸マンションはあるのか?(そんな問題か!)
少し楽になる夏まで、がまんしなくてはいかんです、はい。夏もアウトになったら、もうどこにも逃げ場がなくなってしまう。メガネの数がどんどん増えていく。花粉対策用メガネというのも前に買ったけれど、まったく役に立たなかった。
いろいろ騙されて、お金をつかわされているような気がするよ、目薬も効かないし、飲み薬もダメだし、やっかいだ。
ちょっとしたグチになりました。
「うちごはん」
トマトスープスパゲティ。
ちょっと辛めで、
酒を飲んだ翌日にはいいよ。
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ひんしゅく、か
汗で引き立つうまさぷっはぁ~
「労働」
土曜日の早朝清掃活動は、早起きというプレッシャーでやる前に疲れグラフが上昇する。実際の作業は、かんたんな清掃というのではなく完全なる力仕事だから、さらに疲れグラフが上昇を続ける。
しっかりと肉体を使って労働をしたという手応えを感じるので、からだの隅にたまっている不純物がとけたような気がする。そのあとの筋肉痛は厳しいけどね。
午前中の労働に対してのご褒美は、昼ビールである。ちゃんと用意をしてあるのだ。夏になると、1本のビールはごちそうになるよ、どんなつまみも豪華メニューになるよ。
食いものに★なんていらんのだ、そんな評価は下品であると、周りからひんしゅくを買うようなことばを発してしまう。
最近、じぶんのなかで、「おいしい定義」が明確になってきた。前提というものはあるけれど、「★は要らない」のである、「高級(勝手に決めてるんだもの)なものも要らない」のである、「家賃が高そうな店も要らない(本気で避けたい)」のである。そう、要らない尽くしである。
「家食べ、家飲み」、それが最上級だ。その次は「一店舗主義」を通しているところだな。それ以外は、あきらめのなかに光るものを見つける努力をたのしむことにしている。またまた、周りからひんしゅくを買う発言なのだが、しかたがありません。本心ですから。
最近、マズイものがほとんどないでしょう。インスタントもどんどん味のレベルは上がってきている(どれも味の方向は同じに感じるが)。でも、マズイものも必要じゃないかと思い始めている。みんなが同じ味覚になっていくことほどおそろしいことはないから。思考も行動も「味にならえ」になるような、取り越し苦労かもしれないけれど。
木が育つようにちゃんとしました。
かなりの高さがあります。
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減った、体重、
欲望を抑えて痩せる意味などなし
「減量ではない」
体重が減った。2kgもダウンした。どうしてなのか、心当たりはない。出張での睡眠不足と長時間移動かもしれないけれど、夜は、焼きもの、揚げものをたらふく食べたし、酒も、しことたま飲んだぞ。
こういうときの体重はすぐにもどるでしょう。このままキープできたら、体脂肪にいい影響を与えてくれるという期待が持てるのだが。そうあまくはない、どうせまた飲むわけだからさ、ひとときの喜びで終わるだろう。
痩せたいわけではないのですが、少し減ると、ちょっとうれしい。希望体重は58kgで、通常は61kgくらいある。現在は58.9kg(昨夜の数字)。長年、58kg台をキープしてきたのに、あるとき急に60kg台にのっかった。
そこから60kg~61kgの間を行ったり来たりして、それ以上にもそれ以下にもならずに過ごしてきた。まさか数字が下に振れるとは、予想していなかったなぁ。
この調子で58kg台をキープできたら、来年の健康診断の数値がたのしみになるのですが、その前にいろいろ、俗悪なたのしみシャワーを浴びることになるでしょうから、まだまだ期待するという時期にはありません。
暴飲暴食、これをやめないといかんです。暴食はかなり減ったけれど、暴飲からはなかなか逃れられないんだよ~、意志が弱いのだよ~、好きな人たちと飲むから進んじゃうのだよ~、あー鋼鉄の内臓と、不死身のカラダがほしい。
なんて、子どもみたいなことを、わりと本気で言っている、アホであります。そういう奇蹟が起こらないとは、誰もいえないはず。奇蹟は起こるかもしれないのだ。科学では解明できないことはたくさんある。これからもっと出てくる可能性だってある。
奇蹟の人になるのだ! 信じよう、思い込もう、祈ろう。「愛だろ、愛。」←(意味不明発言)。
「うちごはん」
野菜汁蕎麦。
ちゃんぽんもどき、うまし。
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なんで酒を飲む?
飲むか飲まぬか日が沈む
「飲酒」
いかんなぁ、夕暮れが迫ってきたら酒を欲してしまう。むかしのじぶんに戻って来ているじゃないか、いかんなぁ。
酒というのもクセのもので飲み出すと欲しくなるのだよな。しばらく飲まないでいると、それほど求めることはなくなるのだが、しばらく空けたからそろそろ飲むかと思って飲むと、続いてしまう。
あー酒飲みの苦悩である。と、言ってもアル中ではないし、めちゃくちゃ飲み倒すわけでもない。ちょっと人よりは量が多いかな程度だ。それもしだいに減ってきているのは事実。からだは正直に反応するから。
いったい酒のどこが、なにが、そんなにいいのだ? もちろん酔うというのが第一なのだけれど、若き日のようにへべれけ、泥酔というのは皆無になったし、つまみを食べるようにもなった(まったく食べずに飲んでいた)。
そうすると、食べものか。おいしく食べるために飲む、そうそう、それだ、そうでなくてはいけないのだ。「飲むために飲む」からの脱却、「おいしく食べるために飲む」。あとは、いい時間を過ごすためにだ。だから飲み相手が大事になってくる。
※近所のスーパーへ
酒の時間は、ちょっと日常から離れたところで動いているので、そのシチュエーションに合った人と飲むのがいちばんだ。
「酒はつまみを選ぶ」のではなく、「酒は人を選ぶ」のかもしれないと、思い始めている。好きでない人とは飲みたくないでしょう。最近は、100%好きな人以外とは飲まなくなった(いいことか、よくないことかはわからないけれど)。
酒の時間は大切。若い頃のようにじぶんの時間がいっぱいあったときは、無謀な飲み方も栄養になった可能性はあるけれど、いまは、吟味しないと、時間を浪費するだけではなく、リスクにもなるから(ややさびしい)。
酒を、「百薬の長」にしなくては、それがおとなの飲み方というものだろう(無理だ)。
あのひとと、あのひとたちと、飲む酒がいちばんである(二番はない)。
『うちごはん』
カンタンにして栄養たっぷり。
季節ものだよ。
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出張めし
満足と経費節減の最強タッグが吠える
「東めし」
ガツーンと今回も「出張めし」である。
いつもの店で、いつもとちょっと違うメニューを注文。
野菜を増やしてみたのだが、
やはり、肉パンチのほうが強力であった。
なんたって、安い・うまいなのだ。
キンミヤボトル1本、500円だぜ~。
その権利を只今4名保有しておりますので、
4本平らげても2000円なのだ。
ガハハハハと、わが酒飲み軍団は笑うのであった。
では、たべーた、たーべた、のーんだ、のーんだ、
ののののの、証拠写真でございます。
翌朝は、恒例の立ち食いそばである。
迷ったけれど、新規開拓も必要だと、
はじめての店に入った。
「特選たすけそば(500円)」
注文してから茹でてくれるので、
そばはしっかりとしていた。
いいんじゃないかな、
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肉草食!?
ブレーキかけ摩擦熱で燃え上がる
「食生活」
出張の夜は、必ずと言っていいほど「肉」を食べる。それも同じ店で。豚、牛で、鶏はメニューになかったような気がする。
そして翌朝は、蕎麦かカレーになる。これもほぼ決まりのコースだ。店も決まっている、二つに一つという選択を自らに突きつけ決定する。
と、いうことは、野菜不足に陥るのである。普段、かなりの量の野菜を食べているので、野菜不足になると、物足りなさがふくらんで、「キャベツ丸かじり」くらいのことをしたくなってくる(危険症候群じゃないか)。
外食を続けると塩分過多や野菜不足になるんじゃないかな。会社務めをしていたころは、朝抜き、昼外食、夜は酒、夜中にラーメン。これが定番だった。朝抜きは筋金入り、小さい頃から食べていない。だからアホなのか、うーん、朝食を抜くと脳が働かないので学校の勉強に身が入らないと聞いたことがある(わが身を振り返るとそれは正しいと言える)。
ある時期から朝食を摂るようになったけれど、もう学生時代は戻っては来ない、のであ~る。アホのままの人生になるので、あ~る。ううう、悲しいじゃないか。
食べ物は大事ですよ、ほんとうに、ほんと。とくに「うちごはん」は、健康の要となるんじゃないかと思っている。
ちょっと炭水化物多めですけど、好物なのでしかたがない。最近は、麺を半分にして野菜たっぷりにしている、麺も野菜スープの具という位置付けでね。
なかなかいいんだよ、満足度もあるし、炭水化物も減るし、心地よい満足感を得られるし、じぶんのかなでは大発見だと、喜んでいる。
食べるときは、ガツーンと食べるのだもの(夜中のラーメンもいっちゃうよ)、普段は少々抑えめでいかなくてはと、バランス重視生活を目指しています。
今回の「出張めし」、野菜をどれだけ食べられるか、どうかな???
「うちごはん」
ちらし寿司と野菜たっぷり味噌汁。
いい組み合わせです。
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スジ肉カレーだよ~
スジ肉も高級になり上等カレーとなる
「スジ肉カレー」
スジ肉のこってり感を残したカレーが食べたいと思ったので、スジ肉を買ってきた。
スジ肉って、小学生の頃は捨てるような安さだったと記憶しているのだけれど、
最近は高価になった。むかしは、けっこう時間をかけて茹でていたよなぁ。
むかしのスジ肉はどこへいったのだ? もう出回らないのか?
なんでも上等になっていくのかもしれないが、上等ばかりがいいとは限らないぞ。
野菜もくだものも均一化されていっている、ということは人間もなんだろうな、きっと。
AIの時代だから、人間に個性を求めることはしなくなると予測される、未来は無個性だ。
そして無菌空間で暮らすのである。
なんてことはどうでもよくって、スジ肉カレーをこしらえたのだ。
こってり感、出ました。うまうまカレーだった。
まずは、スジ肉を煮込む。
(スープとしても使用)
ホールスパイス、タマネギ、ニンニク、ショウガ、トマトピューレを炒める。
キノコにバターを投入。
その他野菜と煮込んだスジ肉を加える。
20分ほど煮込んで完成。
上等スジ肉カレーの出来上がり。
なかなかコクがあって、
牛の旨味も出ていて、
成功じゃないのか、成功だよ。
ビールとともに・・・
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完全なるひとりごと
桃の節句に桃便り待つ
「記憶力」
あれは、どこにやった? あれは、どこへ片づけた? あれは、あれは、あれれれ? ということが頻繁に起こる。
「ボケてんじゃねぇ~よ~」、チコちゃんのお兄さんに叱られそうだ(兄がいるかどうかは不明)。うーん、むかしからわたし、そんな人だったのかもしれない? そうかもしれないけれど、ここにきてクローズアップされているぞ。
気にしすぎるのか、それとも落ち着いてモノゴトに取り組んでいないのか、記憶力が低下してきているのか。すべてだろうな。
特効薬はないのか、特効薬はないだろうけれど、意識することで改善するはず。一つひとつ吟味しながら落ち着いて受け止めることだ。ぽんぽんぽんと跳ねるように暮らしてはいけない。啄み症候群から脱皮だ!
味わう、そしてその味を記憶していくこと、そうかもしれないよ。勝手な結論を出して、なっとくをする。
※ママって誰だ? 見あたらないぞ。
「落ち着こう」、「休もう」、「たのしもう」、「こころとからだを喜ばそう」、じぶんのハードディスクの容量を増やすのである。サビやホコリを定期的に取りのぞくことだ。
サビやホコリのなかには、さまざまなものが含まれている(とうぜん人も仕事も)ので選択力が問われる。なんでもある程度は、じぶん次第だ(じぶんのなかには他人も含まれている)ものな。
気分を変えて、3月、春、ぽかぽか、浮かれようではないか。恋に浮かれる、酒に浮かれる、いけないことに浮かれる・・・・・・あれやこれや、に、浮かれよう。「浮かれ騒ぎの春がきたぁ~。サラメシならば、「昼がきたぁ~」である。
昼ごはんをたのしむように、春をたのしもう。春は栄養を蓄える季節だと思う(初夏くらいまでか)。どれだけ蓄えたかで、1年が決まるはずだ。みなさんもご一緒に、「エイエイヤー!」。
「うちごはん」
鎖国メシを真似してた。
55点、だめだ、リベンジだ。
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ハズキルーペは売れている?
青空の青すこし濃くなり春が来る
「どんだけ~売れている?」
ハズキルーペは、毎日どれくらい売れているのだろうか。なんてことが気になってしょうがない今日この頃である。
あれだけテレビコマーシャルを流して、さらに出演しているタレントさんは有名というか、かなり高額ギャラの人たちだと思う。宣伝費は月に数億円だよ、きっと。
月に5万本くらい売れているのかな、年間60万本。いや、もっと売れているかもしれない。60万本ではやっていけないか、100万本という可能性もある。
イメージとしては、突然現れ、速攻で露出して、ドカーンと話題になって、いろんな番組の提供をして、うううう・・・、年間1000万本以上売れているかもしれんぞ。ギネスブックだ。
気になるのだ、ハズキルーペ。しっかりとコマーシャルにやられている証拠だな。週刊誌にタレントさんのギャラが出ていたけれど、それだけでもおどろいた。
次は、国際的なスターが登場するかもしれない。脚本、演出、監督、タレント、すべて外国の超・大物を起用して映画のようなコマーシャルに仕立てる。ありえるぞ、ありえる、アリエール、なんちゃって。
そうする世界で売れるハズキルーペになるかもしれん。1億万本も夢ではない、地球規模で売れていくのだ。と、勝手な妄想をふくらませております。
売れる商品をつくるってたいへんなことだわ。そうかんたんには売れないものなぁ。ルーペというところに目をつけたというのは、発想だ。メガネではなく、ルーペ。それってなんだ?と思うもの。この「なんだ?」が大事かもかも、さらに出ているタレントさんが大物だから、よけいに「なんだ?」が拡大されていく。
ハズキルーペの今後に注目をしたい!
「うちごはん」
にゅうめんというか、汁そうめんというか、
野菜たっぷりで麺少なめ、最近の決まりです。
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3月だなぁ
平成の春を隠す暗雲かな
「春は何処に」
3月、梅は咲くかな、桜のつぼみはふくらむかな、気温はどうなるのかな、冬から春へのバトンタッチはうまくいくのかな、期待と不安とお願いが整列している。
毎年、言っているかもしれないのですが、春を感じられなくなってきている。春から夏へと移ろう、あの、うまく説明出来ないけれど、季節が移ろう感覚が子どもの頃から好きだった。
いつからだったかな、「あれ、ちょっと違うぞ、春は来たか? 無言で通り過ぎたのか?」と思ったのは。たしか、15年以上、いや、もっと前だったな(じぶんの歴史年表でたどると、南青山に事務所があった頃だ、飲んだくれ時代だ)。
冬が終わったら、グズグズした日が続いて気がついたら(正気に戻ったら)梅雨になっていた、そういう流れが繰り返されているように感じる。他の人は、感じていないのか? おれだけか?
一番好きなのが「春」だからこだわりがあるのだ。こだわりというより、じぶんの理想といったほうがいいかもしれないな。しかし、どんなことも理想通りにはいかないものだ。とくに自然に対しては、思い通りにはいかないのがあたりまえなのでしかたがないけれど。
でも、今年こそ、今年こそ、「春がいっぱい」の日々をと願い続けているのであります。平成も終わるのだからさ、季節の神さまからのプレゼント、期待したいなぁ。
※鮭には目玉焼きが必要です。
「平成」の次は、さて、どうなるのでしょう。願望としてなら「良政」、現状を表すなら「悪政」なんて、はは、妄想の世界であそぼう。
でっかい連休も用意されているらしいけれど、ワタクシ、たいへんなことになりそうです。仕事が短縮仕上げモードに入るのが目に見えております。
「連休料金」というのを設定してみようかな、はは。むかしあった「正月料金」みたいなのを。『休日、売ります』だもの、
「うちごはん」
揚げとササミと卵、なんという名前にすればいいのか、
いとこ丼、親戚丼、ふむふむ、
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