散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
うーん、なんだろう
ぐっと飲み込み腹の底で聞く結果
「耳鳴り」
耳鼻咽喉科というところに久しぶりに行った。「耳鼻咽喉」、守備範囲は広い。
予約をしておいたのだけれど、その時間をかるくオーバーしての診察。春休みだからか、子どもが多かった。流行っているな。
まず、問診票を渡され記入する。わりと選択しやすいようにシートをつくってあった。まず、問診票で姿勢がわかる気がするので、OKだった。
3項目、不調を記入。待つこと30分ちょっと、ようやく呼ばれて気合を入れたら、次の部屋の前でまた待たされることに。なかなか本丸にたどり着けない仕掛けになっていた。
ようやく診察室に入るように指示され、やや緊張気味に椅子にすわる。担当医とかるくあいさつを交わしてから、診てほしいのはどこかという質問に、いくつか不調を訴えた。
先生はかるくうなずき、診察を開始した。順調よく進み「それほどわるくないのか」と、安心したそのとき、彼はクビを傾げた。
「痛くないですか」というので、「痛くないです」、そう答えると、「ほんとうですか」とかぶせてきたので、「ほんとうです」と、返した。何か腑に落ちないようだった。
その後、いったん器具を使っての検査のために待機。再び呼ばれて、看護師さんが器具を使って検査をしてくれた。集中力を必要とする検査だった。
終了後は、またまた待つことになる。今日は待つ日になるのか、そういう日もあると諦めていたら、またまたワタクシの名前を呼ぶ声が。
結果、予期せぬ場所に問題があるかもしれないというジャッジが下され、別の病院を紹介してもらうことになった。まさかそこか、である。ちょっとやっかいだけれど、しかたがないと、書類をもらって病院を後にした。
「あれっ?」と思ったら診てもらうことだ。思っていたところではないところに問題があるかもしれないからね。次はさらに緊張するだろうな。ちょっと先になるけれど(病院ってどこも満員御礼状態だよ。緊急対応できるのか?)。
「うちごはん」
挽肉とタマゴ、そして野菜のスープ。
時間がなかったのでほぼ即席。
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