散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
3月だなぁ
平成の春を隠す暗雲かな
「春は何処に」
3月、梅は咲くかな、桜のつぼみはふくらむかな、気温はどうなるのかな、冬から春へのバトンタッチはうまくいくのかな、期待と不安とお願いが整列している。
毎年、言っているかもしれないのですが、春を感じられなくなってきている。春から夏へと移ろう、あの、うまく説明出来ないけれど、季節が移ろう感覚が子どもの頃から好きだった。
いつからだったかな、「あれ、ちょっと違うぞ、春は来たか? 無言で通り過ぎたのか?」と思ったのは。たしか、15年以上、いや、もっと前だったな(じぶんの歴史年表でたどると、南青山に事務所があった頃だ、飲んだくれ時代だ)。
冬が終わったら、グズグズした日が続いて気がついたら(正気に戻ったら)梅雨になっていた、そういう流れが繰り返されているように感じる。他の人は、感じていないのか? おれだけか?
一番好きなのが「春」だからこだわりがあるのだ。こだわりというより、じぶんの理想といったほうがいいかもしれないな。しかし、どんなことも理想通りにはいかないものだ。とくに自然に対しては、思い通りにはいかないのがあたりまえなのでしかたがないけれど。
でも、今年こそ、今年こそ、「春がいっぱい」の日々をと願い続けているのであります。平成も終わるのだからさ、季節の神さまからのプレゼント、期待したいなぁ。
※鮭には目玉焼きが必要です。
「平成」の次は、さて、どうなるのでしょう。願望としてなら「良政」、現状を表すなら「悪政」なんて、はは、妄想の世界であそぼう。
でっかい連休も用意されているらしいけれど、ワタクシ、たいへんなことになりそうです。仕事が短縮仕上げモードに入るのが目に見えております。
「連休料金」というのを設定してみようかな、はは。むかしあった「正月料金」みたいなのを。『休日、売ります』だもの、
「うちごはん」
揚げとササミと卵、なんという名前にすればいいのか、
いとこ丼、親戚丼、ふむふむ、
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