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健康は宝


何かを掴んで何かを手放している



3月某日
友人が入院をしたのでお見舞いに行った。ストレートに行けば1時間10分くらい電車に乗れば着くのだが、他に用事もあったので遠回りしたら倍近く時間が掛かった。焦った。
友人は思っていたよりも顔色も良く元気そうだったので一安心。しかし、まだまだ時間がかかりそうだ。「なにか買っていこうか」と聞いたら、「たこやき」という返事。あいかわらずだった。

別の友人も入院をして手術をした。今はリハビリ中。みんな大変である。健康で元気、そのありがたさがよくわかる。なんだか、順番に入院しているなぁ。気をつけていてもどうにもならないことはある。生きるということはそういうことだな。
なんでも新品のままではない。じわじわと傷んでくる。メンテナンスをしながら歩いて行かねばいけません。無理は禁物である。
しかし、時々は無理をして(たのしい無理をね)細胞をびっくりさせて、刺激を与えて、活させることも必要かもしれない。過保護はいけません。なんて、おもっております。
健康は宝である、

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