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サンマも幻に?

ガム噛んでこめかみにサンバのリズム

ううううう、
サンマの水揚げが・・・どうなるのだろう今年のサンマは。松茸のような存在になるのか、口にすることができなくなるのか。
「給料日前だし、今日もサンマでいいわ」、なんて言っていた時代は何処へ。そうだな、もうサンマをサンマと思わず、フォアグラかキャビアだという認識に切り替えよう。そうすると、あきらめもつく。ワタクシごときがキャビアなんて、フォアグラなんて、あー身の程知らず、恐れ多いことでございまするぅ~、ということだ。手の届かない存在だ。
じわじわと高級魚への道をのぼられてきたサンマ殿、お見事でござる。まさしく出世魚だ。ふむふむ。

今年は、干物か缶詰か、サンマにお目にかかる回数は減っていくでしょう。冷凍サンマの在庫はどうなのだ? 最近の冷凍技術はすばらしいから、何年か前に水揚げしたサンマでも新鮮なんじゃないの。それまで値が跳ね上がっている? 八方塞がりじゃ~。


※サンマのかわりにはならないけど、

季節便りというものが減少していく。自然現象だから仕方がないことなのか、それとも人間のせいなのか、ほんとうのところはどっちだ。人間のせいなんだろうね。とすると、わが身にも責任があるということだ。サンマ殿、申し訳ない。

循環を止めるのは人間だ。なんでも無限だという感覚でいろんなことをやってきたから、有限であると知ったときには手遅れとなっている。地球の命だって有限でしょう。
「無限思想(そんなものあるのか?)」から脱却しないと破滅しちゃうなぁ。
サンマの漁獲量の記事を見て、そんなことを思った。




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