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支離滅裂論

その五枚舌ぬいてもらえ閻魔様に

それにしても、
24時間というものが超特急で駆け抜けていく。その車両に乗っているワタクシは、景色を楽しむ余裕もなく運ばれていっているように思うときがある。
「これでいいのか?」と、いままでは焦りに似たもやもやに覆われそうになっていたのだが、最近は「どうでもいいのだ」と思うようになった。
だって、現実的に感じる時間はイマだけだもの。過去も未来も、そこにじぶんはイマ存在していないのだ。ということは、イマの連続であるからして、その、あの、そんでもって、イマのこの瞬間の景色を見ていればいいのだ。
どれだけ時間列車がスピードを出しても(感覚の問題だけど)、ワタクシが見ているのはつねに一コマなのだ。その一コマに色をつけていくのだ。それを連続で映し出せば1本のフィルムになり人生になる。しかし、誰も最初から最後まで見ることはできません(記憶はあやふやだしね)。



だんだん、何を言っているのか分からなくなってきたけど、とにかく、イマだ。イマ以外にどこにも行けないのだから、イマと腰を据えて話すしかない、イマと遊ぶしかない、イマと笑うしかない、イマといちゃつくしかない、イマと抱き合うしかないのだ。くよくよしてもはじまらないのである。
あー、ないないづくしだ(意味が違うか)。結論はない、真っ白な紙にじぶんのカゲがうつっているだけだ。
そんなわけのわからないことを考えて遊んでいた金曜日の午後。今夜は、小泉今日子さんに会えるよ~と(LIVE配信です)、気持ちがぽかぽかしております。
時間よ、止まれ!いや、止まっちゃうとライブが観られない。時間はいろいろな武器を隠し持っているぜ。
またまた、支離滅裂で終了!





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