散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
記憶力とは、
勝負はこれから記憶力にムチを入れろ
8月16日(木)
覚えることより、忘れることのほうが多いよな、と、感じる日々である。いまにはじまったことではないけど、確実に「覚える」より「忘れる」が強くなっていると思う。
そういう状態なのに、若き日のじぶんより、現在のじぶんのほうが、あれこれ覚えようとしているものが増えている。これって、どういうこと?
きっと、サボりすぎてきたからだよ、必要なアイテムを揃えることなく生きてきたということではないかと、分析しているのだが、どうだろう。
最近、へんてこな分析ばかりでしているので、たいしたことではないのかもしれないんだけどね。できればというか、願望としては、「覚える」が「忘れる」に勝利してほしいのだ。
この戦いは死ぬまで続いて、そして最後は、「覚える」が負けるのだ。結末は、はっきりと分かっている。
しかし、結末を知っているからといってあきらめてはならない。結末までの道のりというものが大事だ(信じたい)。ということで、「インプットの時代」、すなわち青春時代のような感覚で暮らしている、どーだ、どうでもいいか。
そうそう、不思議とどうでもいいことって、忘れないのだよね。つまらんことはよく覚えている。覚えようと思ってもいないのに覚えていることっていうのは、ほぼ、つまらないことに限定されているような気がする。
覚えられないことで、いちばんヤバイと思うのは、じぶんのつくった歌の歌詞とコードをインプットできないことだ。致命的だよ。現在、覚えているのは20曲、最低40曲くらいはと、思っているのだけど、むつかしいよなぁ。
歌詞カードを見ながらでもなんの問題もない、でも、最後の最後まで抵抗を試みたいのだ。ボケ防止という役割もあると信じているのでね。
「いえめし」
トマトにゅうめん。
最近、調味料を使わないにゅうめんに凝っている。
いただきもののハチク
これでチャーハンをつくろうと考えている。
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