散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ワルツ健康法
日めくりめくり夏本番
8月1日(水)
いよいよ8月の幕が上がった。一気に飛び出すか、しばらく様子を見てからジワジワと速度を上げていくか、さぁ、どっちだ。
夏の暑さにも少しは慣れてきたように思うのだが、ここで無理をしてはいけない。無理が幸福をもたらしてくれたことは、いままでなかった。ということは、飛び出し注意ってことだ。
今年こそ夏を気持ちよく駆け抜けたい。そうすると、秋に実るのだ。果実のように豊かで芳醇な甘みが漂う「日々の実」が育つのだ。エイエイヤー!
なんだかとっても気合というか、気愛が入っているのである。だから夏バテ厳禁だ、そうです、からだがダウンするとすべてアウト!になってしまう。こころもからだのなかにあるものだから、共倒れになっちゃう恐れがある。
ということで、この夏の過ごし方を考えてみた。気にしなくちゃいけないのは、リズムとバランス、そして適温。この適温というのがかなり大事なのである。いろんな意味での適温だよ、室内だけの話ではないのだよ、ここが奥深いところだ。
上記3つ、三拍子、すなわちワルツだ。「ワルツで過ごす夏」、ということだ。ご理解いただけたでしょうか。「いつも心に太陽を、くちびるにワルツを」だ(なんのこっちゃ)。
誰も提唱したことのない、「ワルツ健康法」を、ワタクシは提案するのである。ただし、なんの根拠もないというところが、欠点ではあるのだけれど、好きになれば欠点も魅力に感じるはずである(ワルツ健康法に恋しよう)。
なんとも無責任な提案ではありますが、この夏は自らが実験台になり、「ワルツ健康法」を試してみようと思う。夏休みの自由研究である。
夏は、そうめんだなぁ。
ミニミニ菜園で収穫した野菜、新鮮である。
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