散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ビールだビールだ
戦わずして降参、暑き夏
7月29日(水)
日が落ち始めるとビールを飲みたくなる。暑さのせいか、心がへこたれているからか、さ、どっち。単に酒好きなだけ、ピンポーンかも。
これだけ汗をかけばビールの1本や2本は問題ないでしょう。肝臓もまかせなさいと、言ってくれるはず。そう信じて、今夜も1本。
ここのところ毎日飲んでいる。夏のせいだ。そうだ、ぜーんぶ夏のせいだ。♪~夏の日の恋なんて 西風が笑うから~ビールでも飲みなよ~♪なんて勝手な歌詞が聞こえてくる。
いいじゃん、いいじゃん、ジャンカラはカラオケさ、という調子でビールをグビグビ。そういえば、山梨の畑仲間とグビグビ会なるものを結成して飲んでいたことがあったな。
みんなどうしているのかな。なつかしの山梨。もうすぐ山梨から桃が届きます。絶品です。なんたって作っている人が信頼できるもんね、それに勝る食べ物はない。
桃の季節、葡萄の季節、干し柿の季節、山梨との縁は切れません。縁というのは、やっぱり不思議なものだ。会わなくても通じ合っている。そのうちひょいと会いに行こう。
桃が送られてくるのを楽しみに仕事だ、仕事だ。今日もあまり進まなかったから、明日こそと、昨日の台詞をもう一度持ってきて、明日へと向かいます。
◎絵日記
◎べっぴんごはん
砂肝です。
先日教えてもらった調理法を、
自分流にアレンジしてみた。
いける、いける、こりゃビールだ。
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