散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
疲れたわーの一日
野良猫の鳴き声寂し午前2時
1月11日(金)
朝から実家に行き病院へ。病院とは、忍耐を養うところかもしれない。待つ、ひたすら待つ。そして、指示された通りに場所を移し、検査を繰り返し、元の場所へ戻る。約4時間拘束された。病気になりそうだ、病名は、病院待たされ病。
時計を見たら1時30分。思っていたよりも時間がかかったので、昼ご飯を食べるタイミングを見失う。次の打ち合わせは2時から。慌ただしいというのでもなく、なんというか、時空をさまよっている感じだ(さまよったことはないけど)。
打ち合わせは、不安が残る結末となった。どういう判断が下されるか、現時点では予測不能状態だ。疲れが肩をトントンと叩くけれど、無視するしかない。まだまだ始まったばかりなのに、これではいかん。今後の対策をねらなくちゃな。
帰りは遠回りをして阪神尼崎駅で降りる。目的は、何度か行った大衆食堂でビール&食事。昭和の雰囲気が漂っている大衆食堂で飲むのもいいものだよ。心ウキウキで店に辿り着くと、定休日の看板が・・おおおお、なななななななんと、ガクッと肩が落ちてきた。夢と希望が吹っ飛んでしまった。残念。男は黙って帰るのであった。
仕方がないので、家の近所までエイコラエイコラ歩いて「餃子の王将」へ寄ることに。何年ぶりだ?餃子の王将は。新装開店したばかりだから店が美しい、働く人も輝いて見える。とにかくビールと餃子で気を静める、ふー。
気持ちよかったのは、周りのテーブルに座る人たちの食欲。いいねぇ、どんぶりめしでガシガシと食らう姿は。男子はこうでなくっちゃ。えっ、ひとりおばちゃんが・・おおお、大盛りめしに、焼きそばに、唐揚げに、餃子・・おおおおお、拍手。食欲は生命力だ!
大盛りのどんぶりめしをガシガシしたいけど、うーん、さすがにそんなパワーはない。でも、一度やってみよう。若かりし頃を思い出して(バカなことしないようにという声が・・)。
家に着いてすぐにダウン。睡魔に色目を使われて寝床をともにしてしまった。
『窓の外は 向日葵の畑/樋口有介』読了。
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