吉澤昭宣氏の葬儀に出る（４／２５）

急な病気とかで吉澤昭宣氏（吉澤段ボール社長）の「お別れの会」が開かれた。
無宗教で行われ、最後はお花を手向けて辞去するやり方である。盛会であった。
軽く食事に参加させて頂いたが、立派な葬儀には恐れ入った気持ちである。

4月１９日柏崎・講演会

春・日曜日ふらふらと柏崎に行く。
柏崎市民プラザで開かれた映画「異境の中の故郷」を見た。
そのあとリービ英雄、温又柔、大川景子の３氏の鼎談が
行われた。しかしながらリービ英雄さんの話が主だった。
映画は台湾に育った少年（リービの若き日）が居た台湾の
現地を探る。現在のリービ、文学の弟子の温が昔の台湾を
訪ねて今の台湾の町をさがす。
それらしき将軍の家を訪ねる。
私は台湾に行ったことがあり懐かしかった。バイクの音が
うるさくそれを台湾らしいと思った。
台湾は、日本人から見て懐かしく親近感がわく。
まあ騙された気持ちでリービ英雄を読んでみようか。と思った。
游文舎主催の行事。代表柴野毅実の情熱が成功させた舞台に
なった。

沼垂の新規商店街（４月１２日）

沼垂に新しい店が出て話題になっている。
沼垂（２丁目だと思うが）道の横並びに簡便な若者が古本屋、喫茶、
家具、韓国制のリクライニングシートの説明・販売、花屋などなど、新しい手法で
新規出店がぼつぼつ出ている。これには市から援助金が出ているのかもしれない。
又（今井さんといったと思うが並びの反対側の割烹の若旦那）若手経営者が借り切り
それを出店希望者に貸せているようだ。
うまくいけば良いが。
私は、古本屋から、
金子兜太著　俳句講座
会津八一・　　詩集
小平の不屈の再起
など合わせて３００円の本を買った。この辺の店が頑張れば良いと思うが。

春分の日（弥彦）３月２１日

弥彦にて、丸岡稔　先生の絵画教室の展覧会を見る。暖かい一日
新潟駅～吉田（乗り換え）から～弥彦　と足を延ばして歩いて
弥彦文化会館に足を運んだ。駅から会場まで１０分位か。
丸岡先生の海外の絵はなかった。
穏やかな一日だった。