デジタル日記

あらゆることに興味を持って身辺雑記をデジタル配信

新春書道展を見る

2012-02-26 12:47:53 | 雑記
2月25日(土)新潟三越で新春女流書道展と新春絵画即売オークション会
を見る。
伊藤省風先生の解説がよく楽しく見る事ができた。
今回感心したのは、女流の弦巻紅雨先生の「流水」である。この方は
著名な弦巻松蔭先生(故人)の夫人と知りさもありなん。
と云う思いをした。
芸術家は世間すべて、せめて日本中総てに挑戦し、トライする
気構えがなくてはならぬ。

enog創立2周年講演会

2012-02-18 09:27:04 | 雑記
ENOGの記念講演会に参加。於:万代シルバーホテル
これは、
グローバル・ネット・コアなどが参加している「ENOG」という
(メーリングリストを中心としISP業者の勉強会)サークルの主催である。
インターネットのIXというISP業者がルートをスムースに
エリア的にあるいは業種的(?)に経路を合理的にしたという
要望で生まれた組織であるようだ。
講演者は、
アカマイ の道向氏、
JPIX の石田慶樹氏
まほろば工房の近藤邦昭氏
などが語り、旧知の
新潟通信サービス(旧新発田インターネット)
の本間誠治氏
創風システムの石塚社長などとも会え、
なつかしい思いがした。
県からも産業振興課長も話されたが、何故
官の人の話は、内容が多いのに魅力が
少ないのであろうか。
全般の会議の内容は、自分には、もはやついて
いけないレベルであるが、
事務機業界も含めて交流で来たのは
有り難かった。

新潟良寛会

2012-02-12 10:57:25 | 雑記
このブログも随分お休みした感じであるが、又
調子を取り直し、書いていきたい。
2月11日(土)に新潟良寛会の主催と思うが、
良寛と貞信尼の法要と講演会が行われた。
会場・新潟市西堀 宗現寺。
黒岩卓夫先生(ゆきぐに大和病院理事)の講演があり、
良寛の晩年の姿より、介護のケアーの様子を重ねて
教えてくださり、勉強になった。特に末期の治療における
人間の姿として、ある専門家の分析を参考にお話して下さり、
(例えば、癌などで余命数ヶ月と伝えられる)その人の心理
としての対応は、
1)まず否認する。そんなことは、あり得ないと主張する。
2)次に怒る。私は酒も煙草もやらずキチンとしているのに、
  もっとダラシない人が、長生きして。など・・・
3)次に妥協というか交渉する。
 病院側と相談して、もう少し長く生きるように交渉するのだ
 ろうか。そレと神と寿命の相談をするのであろうか。
4)次に、あきらめて、しおれてその医師の通知を受け入れる。
5)最後は、希望を持って生きるだかなんだったか。・・
終わって私は、質問の時間に手を上げ、
日本では、死後遺体の解剖は余程のことがないとしないが、
北欧(スエーデン、ノールウエーなど)では、死後まず解剖
すると聞いているが、それについてどう思うか?
と質問した。「そんな事はないどろう」との事。スエーデン、
デンマークでは、老人が食事を自らできなくなると、それを
その人の死と周囲が考えてる。ということを話された。
全般に内容はよく良い会に参加できたと思う。
新潟良寛会の段取りに感謝する思いである。


誕生(2012年1月30日)

2012-02-12 10:47:14 | 雑記
二男海彦の二番目の女の子が生まれた。
万歳! すごくうまくいき大変喜んでいる。
名前は、えみり 漢字では「咲里」と読む。
人様が孫のことを話すのを今まで苦々しく
感じるのが内心であったが、我が事は嬉しいもの。
今回の無事出産を大変喜んでいる。
二男家族は、カナダのトロントに住んでいる。
外国で育つ子は幸せであろうか。