デジタル日記

あらゆることに興味を持って身辺雑記をデジタル配信

新春三代美術展

2011-01-03 13:47:26 | 雑記
1月2日新潟日報主催の新春三大美術展のオープニングが
新潟市美術館で開かれ、多くの方に会い得るものが多かった。
今日から戦陣に出る気持ちであるが、満場の人の中でセーター
姿は私と一所に同行願った柚木崎君だけかもしれない。
山田副館長や多くの方に会う例年のこの会は意味がある。
9時より開会
11時より所を移してイタリア軒でのパーティーとなった。
新潟日報竹内専務、徳永印刷局長、徳永県立美術館館長などに
ご挨拶でき、いつも良くしていただいている、日報、高橋道映
社長には感謝である。前からの念願の歴史民俗学者駒形覐(さとし)
先生にお目にかかれたのは良かった。
終始私の書道の師の伊藤省風(県書道協会事務局長)先生の
傍で私は過ごした。パーティーが終わるのがあっという間に感じた
ほど私には良かった。

平成23年1月1日

2011-01-03 13:39:48 | 雑記
長岡袋町に顔を出す。
新年挨拶に実家に顔を出す。
康吉君ご夫妻と息子の亮吉君も来ていて、
それぞれに顔をあわせて良かったと思う。
亮吉君は、勤務が一昨年4月からであるということで、
もう立派な社会人であることを知った。
康吉氏は景気については、「前半厳しい、或いは注意を
しながら様子を見て、特に大きい問題が無く年後半(例えば
6月くらいとか)から、マイナス情報がない事を踏み台に
景気回復が予想される」と云っていた。

12月29日年末

2011-01-03 13:36:55 | 雑記
謹賀新年

冬の雲

新潟から長岡に向かう車内で、冬の雲を見た。
昨年12月29日の早朝だった。雪は晴れているが
雪、あられが時に振り、時に晴れる天候
冬の雲は、不思議で、黄色とピンクとオレンジの色合いで
妖しくも奇妙である。同乗のTOM君の好きなロシア人
画家ウラジミール・クッシュの絵のようだ。
「この雲は、大雪になる前兆なのか?晴れるのか?」
私は上機嫌の興奮状態の中で、TOM君にたずねた。
車は長岡で一旦降り、ついで長岡から柏崎に向かう
高速のところ場所は曽地新田あたりだったか、
車は、右側のガードレールにぶつかり、「あ、いかん」
また左側のガードレールにぶつかり、更に左側の
側面にぶっかった。私とTOMに特に異常はなかった
凍った路面軽視した結果である。
大破した車から流れるガソリンはにじんで虹のような
美しさで空が映った。JAFと警察の来るのを待ち
私達は、冬空の中で発炎筒をふりながら到着を
待った。
九死に一生を得た私は、都合の悪いこと、忘れたい
こと、困ることはすべて、昨年中に押しやりたい。
まとめて終わりにしたいと思う。
それにして、あの冬の雲は何を物語っているのだろう。