デジタル日記

あらゆることに興味を持って身辺雑記をデジタル配信

6月20日ダライ・ラマ法要

2010-06-21 07:03:26 | 雑記
6月20日(日)長野市のビッグハット(長野オリンピックで
アイスホッケーかないかの会場だった所だとおもう)で沢山の
人を集め講演会が開かれた。会場はものものしい警護の雰囲気が
感じられ、発表によれば、8,000人。今日(21日)の信濃
毎日新聞によれば6,500人の人々が詰め掛け、私たちの入場料
8,000円が決して高く感じられなかった。はじめに、般若心経
の読経が全員であり、その後登場された、ダライ・ラマ(holiness)
は、くどく般若心経の事を説かれ、難しい所が多かったが、今度
そのお経を読んでみる気に私はなった。世界は愛と慈悲の気持ちで
接し、対立する宗教も調和しなければいけないと説く、holinessの
言葉には、親しみが感じられる。
仏教徒がしかつめらしく、すます、意味がわからないお経に有難がる。
という時代は終わったのだろう。普通に平凡に語って、人々の心を
慰め、勇気付けるスタイルが現代には必要だろう。気さくでユーモア
にあふれるダライ・ラマに人々が喜び、関心がある事実を目のあたりに
した。




6月19日田中まきこ講演会

2010-06-20 07:10:57 | 雑記
6月19日(土)長岡市花園の集会所で田中まきこさんの
講演会が開かれ参加。新潟の領事館が決まった事も田中まきこ
直紀先生の功績であり、今度着任される王華(ワンファ と
云われたと思う)氏もおととい(挨拶に)来られたと話していた。
中国総領事館決定に田中真紀子さん直紀さんが深く関与していた
ことを話され、他の話を含めて素晴らしい内容であった。
会場も超満員で、確かな手ごたえを感じた。

三輪晁勢画伯の屏風美術館に寄贈

2010-06-17 07:24:37 | 雑記
6月15日(火)三輪晁勢作屏風「春庭」が、持ち主の堅正寺より
駒形十吉記念美術館に寄贈され、15日午前贈答の式が駒形十吉記
念美術館で行われた。
住職 橋本英俊氏より経過報告と目録贈呈があり、
村山美術館館長より御礼の言葉があり、無事に式が終了した。
出席は、二澤和夫さん、鈴木重壱さん、清水周さん、内藤隆さんと私。
美術館の方は、大橋NST社長、渡辺取締役本部長、酒井支社長など、
終わって長岡グランドホテルで昼食を頂いて退席した。
写真は駒形十吉記念美術館で飾られている「春庭」

世の中おかしい(3)診断書料金

2010-06-05 10:24:33 | 雑記
6月3日付けの新聞を見ると、病院の診断書を書く作業が、
一律3倍の7,350円になることが載っている。3倍。あまりに
かってな役人や、関連議員が作った暴挙ではないか。
過去に健康保険を使った方の初診料が(保健も使うがいわゆる
勤め人等で健康保険証や国民健康保険の方)現金200円だった。
これをある時に、一気に600円に上げた。35年位前の措置で
ある。この病院の初診料は現在270点で表され、3割負担の普通の
サラリーマンで、810円で、1割負担の高齢のかたなどは、270円
である。つまり1回決まると、それがながく尾をひくものだ。
ということを云いたい。
あまりに一般の国民の生活と、高級までは行かなくとも、
中級官僚などの暮らし、東京などの大都市の中堅サラリーマンの
生活感覚等が離れすぎているのである。
診断料など無料もしくは、千円位づつ小刻みに上げるべきだ。
6月3日付け朝日新聞の[声VOICE]欄投稿の、主婦吉田
和古の意見に賛同するものである。

世の中おかしい(2)

2010-06-05 10:07:09 | 雑記
5月4日ニュースが確認されたことは、インターネットによる
選挙運動の拡充が出来る法案が時間切れのため、今回は見送る
ことがハッキリしてきた。名称:ネット選挙運動解禁 で4日までに
法案が通らない事には、7月の参議院選挙に使えないためである。
内容は与野党合意。スケジュールでの対立で通らない事は残念。
というよりおかしい。
告示移行の集会や講演会の案内可能。
ネット上の広告も可能で、選挙資金が、広告料から得られる。
このような改革は、次のイオンターネットからの投票の可能性も
見えてきて、地球が次の時代に移行しつつある形が明確になる。
内容でなく、国会運営上のスケジュールでの意見の食い違いで
通過出来なかった事に不快の気持ちを表明したい。

鳩山退陣

2010-06-03 08:39:29 | 雑記
6月2日に鳩山首相が退陣した。私が新聞記者の記者なら
1日なりに、総理は責任を取る気はないのですか?この場合の責任の
取り方は
1)総理を辞める。
1-2)総理を辞め、国会解散、衆参同時選挙を実施する。
2)総理をやめ、代議士も辞める。
3)総理をやめ代議士もやめ、総ての財産を始末し、寄付をして
  公人としての引退し、人との交際をやめ蟄居する。
4)昔の武士なら責任を取り、当然自らの意志で切腹したであろう。
「あなたはどのような責任を取るつもりですか?」と聞きたい。
鳩山氏は1日前にも、総理の職責を勤めることが責任の取り方である。
と云っていた。それが又違う。うそである。本当にうそだけだ。
総理をやめても国民が責任を問い非難する言葉は終わらないだろう。
総理をやめ、直ちに代議士をやめるのは最低でもやってもらいたい。
どのみち次回の選挙に出ないくらいなら即今やめるべきだ。
(6月3日記す)