6月13日拉致問題解決に期待

6月13日テレビ、新聞によれば、拉致問題解決に
北朝鮮側が、対案を出してきたという。日本側が
北の案を直ぐに国内新聞発表しない態度に好感が持てる。
北は、この情報はあげるが日本のマスコミに云うな。と絶えず日本側の
出来ない方法での情報提供が多い。以前に、拉致被害者の死亡についての
骨を日本側に①マスコミには決していうな。②特別の親族の恩典
として日本側に提供された。日本側がマスコミにはいわない約束を破り、
発表。日本側が科学的に調査してこれは違う。という発表をした。
日本は「これこれは、日本の国では新聞発表をしないことが出来ない」として、
貰うのをお断りすべきだったのである。
今回は、何らかの拉致問題の進展を期待する。

6月12日群馬県沼田を訪問

群馬県沼田市のS社を訪問。
車で2時間かからない距離であるが、くるくる廻ってしまった。
墓石の開発営業では、群馬県の代表的企業で、南は埼玉県の東松山に
営業所。北は湯沢付近までは来ているようだ。
新潟県の進出の打診という所だが、非常に正確でしっかりしている対応に
頼もしさを感じる。取締役副社長の平井氏である。
現在10店舗。年間のお墓は約1,000基ということで、この辺(群馬）は黒御影
が多く、新潟では白い石が多い。新潟では雪のせいか、塔が高いスタイル
という。黒が高く白は概して安い。こんな所も新潟進出よりも南に出る
ことがわかる気がする。
今度軽井沢に結婚式施設を作ったよし。
活躍されている企業経営者に会い、良い刺激になった。

原信おわかれの会

6月11日
原信一さんのお別れの会に参加
PM3時からであるが、2時40分位から訪問させていただき、
献花。
そのあとグルグルとニューオータニホテルを廻り、懇親の場に
行き、麦茶等をご馳走になった。盛会である。
9時半から財界人の集まり、12時から取引業者の会、
PM3時より一般ということで当社は一般の方に伺った。
朝の会では、田村会頭や長岡市長、泉田知事などが涙ながらにスピーチ
をされたと聞く。小生は朝の部に呼ばれなかったのは残念だが、
会社で3人出たのだから当社なりの誠意を尽くしたと思った。
下田社長、原興産社長、原新社長などにご挨拶をさせて頂き、ホッと
した思いである。
朝九時から新潟から来ているというコンパニオンの女性は、午前の部
は早すぎ、あまり皆さんが食べなかったようだ。などと感想を云っていた。
人々が故原信一社長を悼み、ビッグな経営者の割には死亡時期がとても
早く。惜しい思いが皆に感じられ、会場全体に故人を偲び、弔う気持ちが
ただよったと思う。
ご冥福をお祈り申しあげます。

これで3回続いた葬儀が皆終わり、ホッとした思いである。
今度、頭のモードを切り替えたい。

シマキュウご葬儀

6月10日シマキュウの島田善十郎氏のご葬儀があり、セレモニーホール
長岡会堂であり、小生も参加させて頂いた。
おそらく600人から700人の盛会で、一切のご香志を
とらない。花輪は統一の2万1千円で、名前を表記しない。
読経と、弔辞のあと、葬儀委員長、喪主の謝辞、あとは一般は焼香せずに、
献花にて解散という段取りも良かったと思う。
後は殆ど2階におりての昼餐を頂き、その振る舞いを頂かなかった方は
殆どなかったのではないか。これぞシマキュウの強引セールスである。
高価な昼食を頂き、帰りにはおみやげまで付いたので私は驚いたが、
それほど著名な会社ではないが、シマキュウが儲かっている会社であり、
その前社長の社葬にこれだけできることにはうらやましく感じた。
葬儀委員長の島田隆昭氏の段取りというかセンスがすぐれている事を
示したと私は感じる。
印象に残る良い葬儀に参加させて頂いたものである。