1月3日 日経新聞

金川フアン
1月3日日経新聞が待ち遠しい。2010年の景気と
株価予想が各20人例年出され、株価では日経平均の
今年の株価高値とその時期、安値とその時期が提示
される。
多くの方が今年の株価は前半は安く後半12月頃に高く
なると予想する。
12月もしくは12月を含む11月や１０～12月を最高値と
見る人が、16人。高値を9月、10月、11月と見た人が
各1人。後は信越化学の金川社長で、高値を２－３月
で１２，０００円。安値を7,600円で10－11月と見て
いる点である。一人金川氏だけが他の人と異なって
いる。安値を7,600円は予想者の中でもっとも安い。
他は、8,000円が最安値である。
年末に高くなり段々よくなるという見方は、
例年当たっていない。これは一種の錯覚であり、集団
催眠である。
因みに昨年2009年の年間予想は、金川氏が、6月～8月
が最安値で8,000円だったと思う。これも最安であり、
9月最も安いとほぼ当たっている。
日本の株価はもはや、世界の中心でなく、より重要な
為替や金などの商品市況、等の中での総合判断になる
のであろう。私は信越化学の金川千尋社長に秘書経由
で年賀状を送ったが、秘書経由で返事が来たのには驚
いた。
今年は波乱の中でも良い年になることを祈りたい。

１月５日長岡商工会議所新年会

商工会議所の新年会に参加。３７０人の参加で、
１７０人が来賓とは、来賓の数の方が多いみたいである。
丸山会頭の挨拶の後、
来賓は、田中まきこ、長島議員、星野伊佐夫県議、
森市長の４名でまきこせんせいのスピーチは絶妙に
うまく、１５分かかったが、これはわがままでもあり、
しょうがなくもあり。と云う所か。
森市長、星野県議、長岡技術科学大学学長など、小生は
どこでももはや怖気づかない年齢と経験の時期に入っている
物を感じる。

1月9日田中まきこ講演会

1月9日（土）ＰＭ２時より長岡市神田コミュニティーセンター
で田中まきこさんの講演会が開かれた。

1月9日丸福証券講演会

1月9日（土）初めて丸福証券の新年会に参加。ＡＭ10時より
長岡グランドホテルにてやっとほぼ定刻にいくと満員。千名近い来客で、
丸福証券の底力を感じた。
講師は、評論家の杉村富生氏で、割合人気の方のようで、ジャパネット
高田のかん高い声の社長のような雰囲気に似る小気味よさを感じる。
寅年の今年が株式が良い動きのある事を予感させるような風であった。
鳩山政権もだめで、当面どこかで替わるであろう。日銀三重野総裁の
時点でのビス規制が問題で（バブル経済期の状態を結果的にうまく
軟着陸せず、悪くした）最近このビス規制のエラーを日銀白川氏も初めて
認めた。私はこのビス規制という言葉が、よくわからなかった。
日経平均は、戦後1949年には、176円という。信じられないが1銘柄でなく
日経平均のようである。かってアメリカの株式の時価総額よりも日本の
時価総額（バブルの頃か）1，5倍（といったか）もあったのに今はアメリカの
半分位（といったか）になっている。
現政府の鳩山も管も経済がわからず一人亀井氏だけがわかるので期待できる
という。
日本較べて、中国やインドの成長率が高い。
銀行株や鉄、非鉄など又は任天堂やＮＥＣなど割合高値掴みをしているものが
今年は戻るので、現在の安値で買うと良い。
終わって車待ちが長く、寒くて困った。

１月４日（月）仕事初め

１月４日長岡仕事始め
昼にハイブ長岡で賀詞交換会
夕方新潟に戻り、知事公舎での新年会に参加。
神保副知事、池田ＮＳＧ理事長などに挨拶をした。
いずみだ知事の華やかさは変わらない魅力である。

１月２日新春三大美術展

１月２日恒例の新春三大美術展オープニングパーティーが
開かれ、愉快な又にぎやかな会が大和で行なわれた。
日報　高橋道映社長、白桃美術館伊藤省風館長、篠田市長、
古塩ＮＳＴ事業局長などと会え、得る物は大きかった。

１月１日

元旦
皆さん　新年おめでとうごいざします。
全く変わったことなし、暮れも正月もないせからしい
日々で元旦になった。
簡単な家内の作る薄味　鶏肉、ほうれんそう位のお雑煮の
うまいこと。
昼の新幹線に乗り、長岡の新年会に向かう。
乗って直ぐに寝てしまったがおきたのが「浦佐ああっ」の声。
私は雪のふぶく浦佐に来てしまった。あわてて降りて新幹線
反対側に乗る。長岡着４時半位だったか。
長岡実家で　母、姉、弟を交えた新年会を行う。