7月２４日上越に飛ぶ

アトロス新潟工場を見学した。
森山工場長が歓迎して丁寧に説明され、見学を許された事は
嬉しい限りである。直江津のビジネスインの近くで
使用済みカートリッジを廃棄する工場で、処分後は、プラスチック状の
固形物、他の物質に分かれて、売却や二次加工品を作るようだ。
出来立ての工場を拝見して、直接自分のやる仕事の接点はなくとも、
参考になった。来客対応はこのようにしたいものだ。
終わって高田公園の蓮の見事さが車の中からかいま見られた。

７月２４日柏崎

７月２４日厳しい暑さの中、柏崎に行き、車でほうぼうを廻った。
游文舎に行き、クロッキーのような水彩画を拝見。本を一冊借りた。
町はお祭りであり、山車がでていた。
仕事であり、目的を果たしてホットした。終わってカラカートリッジ
回収も行い。急ぎ新潟に戻った。
うだるような暑さであるが、柏崎は地味で、パットしない（不景気で）、
うごめきの中で町は輝いていた。

　水を飲み又水を飲む柏崎

7月２1日岡三証券講演

丸福証券主催で、岡三アセットメントの方が講演された。
「注目されるブラジル経済と消費関連株」のなかで、ブラジル概況の
中で、宗教はキリスト教。カトリック７４％プロテスタント１５％、
その他１５％（２０００年地理統計院）
カソリック系が多い、離婚や避妊を許さない厳格な家庭環境である。
という意味の話があった。
私は質問し、プロテスタントの割合は多くなっており、経済の情報は
最近の情報、このような統計は、古い情報では困ると言う意味で、
危険である。と発言した。＊よく調べてみるが現在はプテスタントが
４０～５０％位ではないだろうか。
どうもつまらん事を云い、一種のストレスが発言させるのであろうが、
自分がいつでも質問できる基礎的な知識レベルは上がってきているよう
に思う。

暑い ７月２２日 夏とビール

暑い暑い。猛暑である。
２２日（木）夕べ　新潟市の旧ダイエー２ＦのＴＳＫ会のセミナー
参加。
高い金を出し、講師の先生の言うには、円高傾向に進み、
景気の２番底が予測される。と云うもの。
得られる情報が景気が悪くなるでは矛盾ではないか。
暑い。だからそんな、妄想も出るか。

夏は、ビールに寝転ぶのが一番である。
社員が３３度の気温でよく働いていると思う。
３５度でも異常。３８度なら寝ていても病気に
なる人がいるかも知れない。健康体力に気をつけよう。

梅雨明け

７月１８日朝。昨日１７日が梅雨明けらしい。私は１７日が好きなのである。
朝の白い明るさ。１６日の夕方の光も面白く。この夏の魅力はたまらない。
見たいものが目白押しである。
ユトリロ展　長岡　県美　・・・やはり見ておきたい。
オルセー美術館　国立新美術館　８月１６日　これははずせない。
マン・レイ展　同じく国立新美術館　９月１３日
奈良の古寺と仏像展　これは、新潟県近美　終わったもののようだ。
　　　　　　　　　９月２０日まで東京・三井記念美術館
陶芸では　ハンス・コパー展　８月２２日まで　汐留　パナソニック電工
　　　　菊池寛実記念館　第３回大賞展　現代の茶
　　　　　７月３１日～１１月７日
どれもこれも、とはいかないが、１回夏上京があり、その時に見たいものだ。

7月14日

倫理法人会の講演を聞いたが、
１）柳本会長の今回の大相撲の理事長代行は新潟大学の
同僚の高橋と云う人で柳本氏が経済で高橋氏は法学部で、
検事になりその方面で偉くなった人だそうだが、同僚の
新大の友人達が新潟には多いことを知った。面白い
話である。
２）講演をされた女性の○○和子と云う方は、その倫理
法人会の中でも幹部の方であるが、話のうまさには驚いた。

子は親の心を実演する名優である。

とあるが、彼女こそ名優になる能力のある方だと思った。

今週の株価（７月１１日昼１２時３０分記す）

７月１１日の参議院選挙では、民主まずまず、自民ぼちぼち健闘、みんなの党
善戦、社民党が場合によっては消滅がある得る。その意味で沖縄での選挙戦は
重要である。
今後、消費税とともに、憲法改正も語ることが許される時代になり、
（大人の時代とも、戦後の新しい時代とも云える）これが、新しい領域に入る。
と考えるべきである。アメリカあたりの決算状況、円安に目先向かう直近
の動きから、７月１２日から２３日までの２週間は、日経平均
９５００円から９７５０円位の強含みが予想される。９８５０円まで期待
でき、この時期に売りのチャンスが来るのではないか。
（書き手：手探りでいこう）

７月１１日夏の予定

本日は、参議院選挙投票日、即開票で、眠られぬ夜になりそうだ。
日本と云う国は安定しておりよい所もある。この良さを何とか、
良い形で保ち発展させていくべきである。

夏の予定
①東京に行きたい。　７月半ば－８月半ば位か
②北陸のたび　石川県のときのいる動物園。福井の北前船の関係どころ。
　金沢２１世紀美術館など。その足で京都は無理か
③カナダトロントの旅行　１０月８日（金）から１３日（水）位。これは
　ほぼ決まりの予定である。
これは仕事が、順調に進めるという普通のことが出来ながらであるので、
慎重に考えたい。

期がかわる。

会社（近代事務機）の期が６月３０日までで終わり、
新しい５０期が７月１日より始まった。
６月３０日就業規則の変更届。夜決算数字の成稿。
７月１日月初挨拶
７月３日（土）近代事務機の期首式
とイベントの目白押しであった。
よく連日こなせた物と思う。

6月２１日ダライラマ法要

朝９時頃西方寺の山門に入り、見物席で待つ。
長野の西方寺のイベントでダライラマがお越しになり、
４００人位の檀家の人々が見守る中で、ダライラマは登場され、
一旦坊におもむくと、直ぐに来られ、我々皆も靴を脱ぎ寺域内に入り、
お話があり、又法王は親しく質問も受けられた。
私は、「仏教を説くのにどの言語が法王は一番やりやすいか？」
と聞き、更に「次の時代の仏教の指導者はどの地域から現れるか？」
という質問をした。「わたしはチベット人だからチベット語が一番だ」
と冗談ともつかず、話をされたが、仏教で語られた経典の多くは、
チベット語又その多くはサンスクリットで書かれ、そのうち漢訳
されていないものが、多くあり、その意味でもチベット語で語られる
べきであるという意味を丁寧に細かく教えられた。
次世代の仏教指導者は、アメリカでもどこでも学ぶ人があり、どこからでも
期待できる。しかし、仏教の土壌がある所から学ぶ人がでるだろう。（その他の
宗教の所はそれらの宗教が出ればよいのである。）だから、中国や日本などの
仏教を学んでいる親しんでいる地域から次世代指導者が出るだろう。
と言われた。次に新しく出来た観音様だったかの建立式も行われた。
終わって、善光寺を家内と参り、善光寺横の東山魁偉美術館も散策した。
忘れる事の出来ない長野の旅になった。
長野は観光に配慮された良い町である。
家内との二人旅は久しぶりであり、又息子英王が忙しく大変な行事の中で
仕事をしていることがわかった。