デジタル日記

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長谷部昇個展

2011-05-05 15:39:46 | 雑記
5月3日PM5時より長谷部先生のオープニングパーティーと
思いきや、長谷部夫人が交通事故で急死ということで、先生は
見えず、我々がわいわい飲む事になった。
会場一杯の作品は圧巻で、会場とマッチして成功の展覧会と確信す。
私ごときがい云うのは変だが「長谷部はここにきて力をつけ見られ
るようになったと言うべきではないか」ご覧頂いてそのモノトーンの
紙切れ画は、砂のなかにいるようで、且つ宙を舞うような砂漠の
空間であり、ぺッぺッと思わずつばを吐きそうに思うが、はいても
はいても、その砂の苦味は口に残り、いつまでもいつまでも心に
残るのである。
酒が進んだ頃、私は何か喋ることになった。序で(長く)佐藤和行氏が
お話をされた。佐藤(縄文人)は、作家であり、何回も協同展をやった
作家同士であるから当然だし皆も納得する。小生は少し恐縮した。

終わって最後、2次会にも行った。
柴野、霜田、マツシマ(だったと思う)、私の4名だったと思う。
こんな展覧会後の酒は久しぶりである。
夜柴野さん宅に泊めていただいた。
翌朝、奥様の言われるには私のいびきがひどかったそうである。
忘れられない柏崎の夜になった。

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1 コメント

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Unknown (tukune9991)
2014-09-11 14:02:27
御久し振りです、長谷部先生をPCでみつけ、最近のご活躍を知ることが出来、学生時代を懐かしく思いました。先生のご活躍をお祈りしていします。
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