沖縄のたび（２）

着いたホテルは、日航アリビラという素晴らしいホテルで、
建物の作りもよく、プールや海に面し絶好の眺望である。
内部の絵画や調度も私が気に入るレベルというは、超豪華でないが
センスが良い。と言う意味である。

夜長男、家内と食事ででかけ、「読谷物語」というホテル近くの
沖縄料理店に出かけた。

さらに　沖縄民謡酒場にでかけた。

沖縄の旅（１）

6月10日
東京羽田より沖縄の那覇空港に飛び立つ。
到着すると真夏の日差しがふってくる。

唾飲むと音響さざめく沖縄の島

唾飲むと音響さざめく那覇空港
　
　の方が良いであろうか。

スロープにまぶしく注ぐ南国の陽



南国の陽ざしに揺れる夾竹桃

スコールにゆれるピンクのハイビスカス

など口をついてでてくる。
空港に長男英王が出てくれていたのは有難い。

ホテル到着後、国際通りを散策した。



写真は大分前、名古屋で写した写真であるが、ほかの写真がうまく掲載
出来ないために載せた

南場智子氏講演会に参加

６月９日夕方グりーンヒル長岡ゴルフ倶楽部にてNPOフェニックス塾
主催の「南場智子講演会」が開かれた。NSGの池田弘氏も来られ、二人の
トークショーも行われ、一夕愉快な時間を過ごした。
南部氏には、５,６年位前になるであろうか、NSGの池田さんのアドバ
イスを頂き、お会いしたくなり、自分でアポイントをとろうとして
適わなかったことがある。
南部氏、又久しぶりの池田氏に会い、良い機会であった。
始めた行ったグりーンヒル長岡ゴルフ倶楽部は夕陽がすばらしく、
集まりのメンバーがよく、好印象の会であった。

6月１０日日経新聞「私の履歴書」

日経の私の履歴書については、よく読んでいるが、前回の
磯崎新（いそざき・あらた）氏・設計家も面白く、自分の知った方の
記述があり、興味を持った。
今回の篠原三代平（しのはらみよへい）氏・経済学者も読んでいる。
特に前半学者の大熊信行氏のことが書かれ、大熊氏とあったことのある
私はなつかしく思えた。銀座を彼にお供してつきあったことがあった。
いずれも正統派のドイツ料理を食べさせる所であった。
世の中が、段々地方も東京も、又関西もその他の田舎も関係ない。
視点はどこでも確保できるような気がしてくる。