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6月20日ダライ・ラマ法要

2010-06-21 07:03:26 | 雑記
6月20日(日)長野市のビッグハット(長野オリンピックで
アイスホッケーかないかの会場だった所だとおもう)で沢山の
人を集め講演会が開かれた。会場はものものしい警護の雰囲気が
感じられ、発表によれば、8,000人。今日(21日)の信濃
毎日新聞によれば6,500人の人々が詰め掛け、私たちの入場料
8,000円が決して高く感じられなかった。はじめに、般若心経
の読経が全員であり、その後登場された、ダライ・ラマ(holiness)
は、くどく般若心経の事を説かれ、難しい所が多かったが、今度
そのお経を読んでみる気に私はなった。世界は愛と慈悲の気持ちで
接し、対立する宗教も調和しなければいけないと説く、holinessの
言葉には、親しみが感じられる。
仏教徒がしかつめらしく、すます、意味がわからないお経に有難がる。
という時代は終わったのだろう。普通に平凡に語って、人々の心を
慰め、勇気付けるスタイルが現代には必要だろう。気さくでユーモア
にあふれるダライ・ラマに人々が喜び、関心がある事実を目のあたりに
した。