6月20日(日)長野市のビッグハット(長野オリンピックで
アイスホッケーかないかの会場だった所だとおもう)で沢山の
人を集め講演会が開かれた。会場はものものしい警護の雰囲気が
感じられ、発表によれば、8,000人。今日(21日)の信濃
毎日新聞によれば6,500人の人々が詰め掛け、私たちの入場料
8,000円が決して高く感じられなかった。はじめに、般若心経
の読経が全員であり、その後登場された、ダライ・ラマ(holiness)
は、くどく般若心経の事を説かれ、難しい所が多かったが、今度
そのお経を読んでみる気に私はなった。世界は愛と慈悲の気持ちで
接し、対立する宗教も調和しなければいけないと説く、holinessの
言葉には、親しみが感じられる。
仏教徒がしかつめらしく、すます、意味がわからないお経に有難がる。
という時代は終わったのだろう。普通に平凡に語って、人々の心を
慰め、勇気付けるスタイルが現代には必要だろう。気さくでユーモア
にあふれるダライ・ラマに人々が喜び、関心がある事実を目のあたりに
した。
アイスホッケーかないかの会場だった所だとおもう)で沢山の
人を集め講演会が開かれた。会場はものものしい警護の雰囲気が
感じられ、発表によれば、8,000人。今日(21日)の信濃
毎日新聞によれば6,500人の人々が詰め掛け、私たちの入場料
8,000円が決して高く感じられなかった。はじめに、般若心経
の読経が全員であり、その後登場された、ダライ・ラマ(holiness)
は、くどく般若心経の事を説かれ、難しい所が多かったが、今度
そのお経を読んでみる気に私はなった。世界は愛と慈悲の気持ちで
接し、対立する宗教も調和しなければいけないと説く、holinessの
言葉には、親しみが感じられる。
仏教徒がしかつめらしく、すます、意味がわからないお経に有難がる。
という時代は終わったのだろう。普通に平凡に語って、人々の心を
慰め、勇気付けるスタイルが現代には必要だろう。気さくでユーモア
にあふれるダライ・ラマに人々が喜び、関心がある事実を目のあたりに
した。