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4月19日同期会(2)

2009-04-23 00:52:53 | 雑記
二次会にはフラフラ歩いて、駅前「武富士」の近くの飲み屋に入った。
そのあと五十嵐修君とお茶を飲んだ。
五十嵐君は私が面接試験を受けた今村昌平監督の「楢山節考」の台本をまだ
持っている。とのこと。返せ。というと、「おまえが古本屋をやるときに
だしてやる」とのこと。
五十嵐君とは本当に久しぶりであるが、彼が私を認めてくれる言葉を言って
くれたので、先のハラ春子さんの時と同じく本当に勇気付けられ、元気付け
られた思いである。
今回の同期会の成功は、幹事の松本さん、メールの横山さんなどが大変ご苦労
されたのであろうが、先生がいなかったことも大きい。
中に一つ上の方がいると、こちらも気を使い、向こうもそう思うので、いない
方が平等感が出て良いのかも知れない。

神保町で石川九陽という書道家の個展があるので寄ろうと思っていたが、遅くなり
まっすぐ帰った。
中学卒でない小学校であったと思われる、星野道夫氏、山本さんとは、何故か
また会いそうな気がするから不思議である。


写真はスピーチする五十嵐修君。彼は奇妙に年をとらないが、このような方は
非常に努力されているか、何も考えないのかどちらかであろう。



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