デジタル日記

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沖縄 新聞を読みて

2010-05-05 08:22:11 | 雑記
5月4日の鳩山首相の沖縄訪問を、テレビ新聞などで見るにつけても、
日本の首相のぶざまなの姿が目に映る。
読売新聞社説にあるように、あまりにも遅きに過ぎたのではないか。
総理スタートから、日米安保の必要性、基地の必要性を熱心に説くべきで、
おいしい話だけを話す方法では、一時は良いが、あとはつけが廻る感じである。
5月4日は、日本が世界に恥をさらした日になり、忘れられない一日になろう。
先に鳩山首相がオバマ大統領に10分だかやっと会えた時に、彼はオバマに
CAN YOU follow through? お前は(その案で)うまくまとめられるのか?
と徳の島案と、一部分散案を提示した鳩山は、大統領になじられている。
(これは、読売新聞既報)
日本の首相は赤ん坊のようなものだ。何もいえない。何もまとめられない。
意見に意味を成さない。
(5月5日記)
本日が連休最終日。ギリシア問題が、相変わらず落ちつか無いように見え、
不安の休み明けである。明日の前に蜃気楼が揺らいでいる。