報聞(4月3日付日新潟日報)を見ると、新潟市美術館館長で、新潟市嘱託の
北川フラム氏が嘱託給与の40万程度を一気に80万に上げたのは、市民感覚に
合わないとして、「水と土の芸術祭」に企画マンとして自らの企業としての
納品を伴う売り込みに不満の方がいるようだ。
4日夜のテレビを見ていたら、十日町の芸術祭においての説明会に北川氏の姿が
映し出された。今回を見ると、
新潟市地域の「水と土の芸術祭」のプロデューサーとしての収入(市美術館の
収入を今回上積みしてOK)と自らのプロダクションの納品料、企画料を取ること、
ほかに同時に十日町の「大地の芸術祭」にもプロデューサーとしての収入と
プロダクションの納品料について、2イベントとも一人でこなせると云うので
ある。
どうも新潟県が馬鹿にされているような気がしないでもない。
何かやるのは良い。しかし一人の人だけにまかせることもない。
新潟市で市民よりの訴訟を受けた事は、やはり、市民よりの力を
巻き込んで成功させなければならない。
そこにボタンの掛け違いのような事があるとしたら、北川氏の「一失」
と見て取れるであろう。
北川フラム氏が嘱託給与の40万程度を一気に80万に上げたのは、市民感覚に
合わないとして、「水と土の芸術祭」に企画マンとして自らの企業としての
納品を伴う売り込みに不満の方がいるようだ。
4日夜のテレビを見ていたら、十日町の芸術祭においての説明会に北川氏の姿が
映し出された。今回を見ると、
新潟市地域の「水と土の芸術祭」のプロデューサーとしての収入(市美術館の
収入を今回上積みしてOK)と自らのプロダクションの納品料、企画料を取ること、
ほかに同時に十日町の「大地の芸術祭」にもプロデューサーとしての収入と
プロダクションの納品料について、2イベントとも一人でこなせると云うので
ある。
どうも新潟県が馬鹿にされているような気がしないでもない。
何かやるのは良い。しかし一人の人だけにまかせることもない。
新潟市で市民よりの訴訟を受けた事は、やはり、市民よりの力を
巻き込んで成功させなければならない。
そこにボタンの掛け違いのような事があるとしたら、北川氏の「一失」
と見て取れるであろう。